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野菜嫌いの息子 母が作った『冷やし中華レシピ』に「ずっとこれがいい!」

  • 2026.5.17

暑い季節の定番メニューといえば、冷やし中華。

彩り豊かな具材がのっているのが魅力ですが、ある日筆者の子供がこんなひと言を放ちました。

「冷やし中華って、キュウリいらないんだよな」

ならば、「野菜嫌いの子供の願いを叶えよう!」と、好きな具を1つだけのせた『ズボラ冷やし中華』を作ってみることにしました!

冷やし中華、何がのっていれば満足?

通常、冷やし中華は、キュウリ、トマト、錦糸玉子、ハムなど、さまざまな具材がのっていますよね。

トッピングが多い分、「作るのが大変」と感じる人も多いはず。少ない材料で家族が喜んでくれるなら、忙しい日のご飯作りの救世主になってくれるかもしれません。

具材を1種類に絞ることで、盛り付けにかかる時間もぐっと短くなります。麺を茹でてタレをかけ、具をのせるだけなので、慌ただしい夏の昼食にもすっと対応できるでしょう。

※写真はイメージ

以下の3つが、筆者と子供たちがおすすめするトッピングです!

【ハム】肉好き息子の推し具材

息子が選んだのは、冷やし中華の中でもピンク色が映えるハム。細く切ってのせるだけなので準備も簡単です。

食べてもらったところ、息子は大満足!「これからもハムだけがいい!」と嬉しそうにしていました。

しかし筆者にとっては少し塩気が強めに感じました。食べ応えがあって満足感は高いのですが、大人からすると後半は少し重たさを感じるかもしれません。

タレの酸味とハムの塩気がダイレクトにぶつかるため、一口目はしっかりとした味わいで食欲をそそります。ハム単体だと口の中がしょっぱくなりやすいので、タレの量を少し控えめにするとバランスが取りやすいでしょう。

【カニカマ】練り物好きの娘がチョイス

娘が選んだのは、 カニカマです。食べてみると、ほんのり甘みがあってタレとの相性も悪くありません。

娘は、息子の『ハムだけ冷やし中華』も気に入ったようで、「ハムも食べたいしカニカマも食べたい」と迷っている様子を見せました。

火を使わず、ただ割くだけなので、調理工程は一番簡単です。調理担当の筆者としては、「包丁すら不要で助かる」と密かに高評価でした。

カニカマをほぐすと繊維状になり、麺に絡みやすくなるのも嬉しいポイントです。ふんわりとした食感と麺のツルツル感が合わさって、口当たりも軽やか。暑くて食欲が落ちている日でも食べやすい一品です。

【錦糸玉子】筆者イチ押し!甘じょっぱいは正義

最後は筆者が選んだ錦糸玉子です。正直、作るのは面倒でした。

卵を溶いて薄く焼き、冷ましてから細く切って…と工程が多く、冷やし中華のトッピングの中で、もっとも気が重い存在です。

薄焼き卵は焼きすぎると固くなり、細く切りにくくなってしまいます。フライパンを弱火にして、表面がうっすら乾いてきたタイミングで火を止めると、柔らかく仕上げやすくなります。

しかしひと口食べた瞬間、「これはアリ!」と声に出してしまいました。

錦糸玉子の優しい甘さがタレの酸味と見事にマッチし、個人的には作った3つの中で一番のお気に入りです。

手間がかかる分、完成したときの満足感はひとしお。黄色の錦糸玉子だけでも見た目が明るくなり、食卓に彩りを添えてくれます。3種の中では準備にもっとも時間がかかりますが、その分「ご褒美感」のあるトッピングといえるでしょう。

ズボラ冷やし中華、比べてみた結果は…

子供たちは「これからも自分の好きな具だけにしてほしい」とご満悦でしたが、その一方で筆者はふと気づいたことが。

確かに好きな具だけでも冷やし中華は成立します。しかし、「キュウリやトマトといったあっさりした野菜があるからこそ、ハムや錦糸玉子の味が引き立ち、バランスが保たれている」と実感しました。

とはいえ、時には「疲れていて、何も作りたくない」と思う日もあるでしょう。そんな日は家族の好みを聞き、トッピングを1つのせて「完成!」としてもいいかもしれません。

最強の時短レシピとして、『ズボラ冷やし中華』を一度試してみてはいかがでしょうか!

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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