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「息子の金で着飾るのね」披露宴にケチをつける姑。夫が突き付けた『答え』に絶句

  • 2026.5.17

披露宴にケチをつける姑。そんなとき、夫が下した決断に姑は真っ青になりました。筆者の知人が体験したエピソードを紹介します。

画像: 「息子の金で着飾るのね」披露宴にケチをつける姑。夫が突き付けた『答え』に絶句

ようやく行える披露宴

私は30代の会社員です。
夫とは1年前に籍を入れましたが、当時は仕事の都合や費用のこともあり披露宴を行っていませんでした。

しかし、ようやく披露宴を行える目途がつき、いよいよ準備開始。
私にとって念願の披露宴だったので、式場選びやドレス選びなど、すべてのことが楽しくて仕方ありませんでした。

姑に報告

ある程度の予定が決まったところで、私と夫は姑に報告に行くことにしました。

遠方に住んでいる姑とは、結婚の挨拶時に会って以来。
姑は夫が一人っ子ということもあってか、今でも夫が可愛い様子。その分私に対しては、複雑な思いを抱いているようでした。

「今さら披露宴するの?」
報告を聞いたあと、姑は呆れたように言いました。
「はい、仕事も落ち着いて時間ができましたし、お金も貯まりましたので」
そう返した私。

「あら、そのお金はどっちが貯めたの?」
姑がそう聞いてきたので、私は「2人のお給料をそれぞれ貯めました。ただ、夫くんが多めに負担してくれています」と答えました。

すると姑は少し意地悪そうな表情をしながら、こんな言葉を口にしたのです。

「息子の金で着飾るのね~。いいご身分だわ」

その言葉に、私と夫は思わず顔を見合わせました。

ケチをつけてくる姑

姑の思わぬ態度に、落ち込んで帰宅した私たち。
しかし、姑はさらに困った態度をとり始めたのです。

しょっちゅう夫に電話をかけてきては、「嫁の友人席が多すぎる」や「食事が脂っこそう」など、細々したことに口を出しました。

2人の門出を祝うはずの場が、姑の不満を解消するための場にすり替わっていくようで、私の心は次第に沈んでいきました。
そんな姑の行動に困った夫は、大きな決断をしたのです。

夫の決断と嘆く姑

夫は姑に電話をかけ始めました。

「母さん、残念だけど披露宴に母さんは呼ばないよ。大事な式で、嫌な顔されても困るからね。

ただ、それだと母さんも親戚に顔向けできないだろうから、『僕たちの希望で、披露宴は友だちだけを呼ぶ』という体にしておく」

電話の向こうからは、泣いたり叫んだりする姑の声が。
しかし、夫は静かに電話を切り、私に向かって「大丈夫」というように頷いてみせました。

「僕たちの人生だ」
静かに、夫は呟きました。

母親を大切にしてきた夫にとって、この決断がどれほど苦しく、勇気のいることだったかは想像に難くありません。
それでも、私たち2人の気持ちを大切にしてくれた夫。
このときの彼の思いを忘れず、ずっとこの人と歩んで行こうと思います。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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