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「子育て費用は折半でお願いします」婚活で出会った男性が放った条件→静かに切り返した一言で相手が席を立った

  • 2026.5.17

婚活アプリで会った相手と初対面のカフェで

マッチングアプリで知り合った男性と、初めて顔を合わせる日でした。

プロフィールには結婚を前提に付き合いたい人を探していると書いてあって、私も同じ気持ちだったのでメッセージを重ねてきたのです。

事前のやり取りで「結婚を視野に入れて会いたい」「将来の生活設計まで含めて話したい」と伝えてあったので、当日はお互いの暮らし方や将来像を率直に話す予定でいました。

席につくと、最初は趣味や仕事の話から始まって、和やかな空気でした。

彼の方から「料理は健康志向のものがいい」「子供は欲しい」と話してくれて、私も「子育てを大事にしたいので、フルタイムよりパートくらいで働き続けるイメージで考えています」と伝えました。

彼は何度も頷きながら、「家族との時間って大事ですよね」とまで言ってくれて、ここまでは噛み合っていたのです。

急に切り出された「条件」に違和感が膨らんで

でも話が進むうちに、彼の口調が少しずつ変わっていきました。

「子育て費用は折半でお願いします」

(え、いま何て言った?)と、思わず聞き返しそうになりました。続けて彼はこう付け足したのです。

「自分が稼いでるお金は、できれば全部、自分のために使いたいんですよ。これってどう思います?」

子供が欲しいと言ったのは彼の方で、共働きと言ってもパート想定だと話したばかりでした。

それなのに育児費は折半、しかも自分の稼ぎは自分のため。

さっきまでの「家族を大切にしたい」という言葉が、急に薄っぺらく聞こえてきました。実家暮らしの延長で、結婚という形だけ欲しいのではないか。そんな疑念がじわっと胸に広がっていったのです。

静かに問い返した一言で、相手は席を立った

少し考えてから、私はゆっくり聞いてみました。

「あなたと結婚することで、女性側にどんなメリットがあるか、ちゃんと説明していただけますか?その条件で承諾する相手が、この世にいると思いますか?」

彼の表情がこわばって、視線が宙を泳ぎました。

「あ…」

ようやく、自分が並べてきたものが「結婚」とはほど遠い条件だったと気づいたようでした。短い沈黙のあと、彼はぼそりと言ったのです。

「ちょっと、私には決まりそうにないので、帰りますね」

そう言って伝票を取り、本当にあっさり帰っていきました。

腹が立つというより、むしろ清々しかったです。最初に条件を曖昧にせず吐き出してもらえて助かった、とすら思いました。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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