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ご長寿アニメ【サザエさん】、令和の10代 “ぬぐえない違和感” とは「髪型が異常」「エンディングの家」… 本音さまざま

  • 2026.5.14

アンケ調査、「違和感ない」が過半数も

サザエさん、高校生はどう感じている? ※画像はイメージです
サザエさん、高校生はどう感じている? ※画像はイメージです

日曜の18時半といえば、ご存じご長寿アニメ「サザエさん」。“サザエさん症候群”という言葉が広く認知されるほど、日曜夕の象徴的存在であり国民的な作品として長きにわたり愛されています。

そんな同作ですが、登場人物たちのキャラクター設定や日常の風景は、昭和の牧歌的な庶民の暮らしぶり。昭和生まれの大人世代ならいざ知らず、令和を生きる若者たちにはどのように映っているのでしょうか。

自宅廊下に置かれた固定電話、お勝手口に配達し注文を聞く三河屋さん、「廊下に立ってなさい!」とさけぶ小学校の先生――。こうした昭和らしさを感じさせる描写について若者はどう捉えているのか。このたび10代・現役高校生を対象としたマーケティング情報サイト「ワカモノリサーチ」が、「サザエさんを見て違和感を覚えたことがありますか?」というアンケート調査を実施、その結果を発表しました。

調査は2026年1~2月、全国の現役高校生を対象にウェブ上で行われたもの。男女計253人から回答を得ています。

「あなたは、サザエさんを見て一度でも違和感を覚えたことはありますか?」との問いに対する回答は、「ある」が34.8%、「ない」が65.2%。およそ3人に二人は、特に違和感を覚えずにサザエさんを視聴しているようです。

理由としては「小さい頃から見ていてそういう世界観だと思っているから」「あれが当たり前かのように毎週日曜日の日課になっていた」など、作品の設定に慣れているというのが最大の要因のようです。

また「アニメと現実を一緒に考えないから」「たとえ時代が違ったとしてもフィクションだから」など、自身の日常とは切り分けて考えているという声も見られました。さらに「普通の家庭のようなアニメ」「日常的」など、サザエさん一家の生活と自身の日常に一定程度の共通点を感じている生徒もいるようです。

一方、違和感を覚えたことがあると回答した生徒たちに具体的な内容について尋ねたところ、特に多かったのは家族構成や年齢差について。「家族構成がよく分からない」「大人数すぎる」や、「サザエさんとカツオの歳が離れすぎている」「カツオの親が高齢すぎる」など、核家族化や一人っ子家庭が増える現代では、サザエさん一家の構成はやや難解と映るようです。

特に「サザエさんの子どもがカツオだと思っていた」「どこが兄弟か分からない」「タラちゃんだけ親が違うのを知ったときビックリした」「ワカメとタラちゃんが姉弟じゃないことに驚いた」など、きょうだい・親子構成について理解がなかなか追い付かない生徒もいるようです。

そして「エンディングの家が小さ過ぎる」「エンディングの家がおかしい」「家が何であんな風になるんだろう」「間取りが気になる」「一等地なのに家が広過ぎる」など、家について気になるとの声も。ほか、「髪型が異常」「サザエさんの髪型がおかしい」や、「ワカメちゃんのスカート」「ワカメちゃんのおむつ?」「ワカメちゃんのスカートがおかしい」と、ワカメのスカート描写にも違和感を覚える高校生が少なくないようです。

(LASISA編集部)

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