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バッキンガム宮殿近くで馬が隊列に乱入 チャールズ国王護衛の本番5日前に騒動

  • 2026.5.13

チャールズ国王の護衛を務めるイギリス近衛騎兵隊の検閲中、一頭の馬が突如隊列に乱入するハプニングが発生。国王護衛の本番を5日後に控えた中での出来事だったが、騎兵隊はその後の検閲を無事終えている。(フロントロウ編集部)

近衛騎兵隊の検閲中にハプニング、馬が乱入

英時間5月8日、ロンドン中心部の大通り「ザ・マル」で、近衛騎兵隊の年次検閲が行なわれた。およそ170頭の馬と騎手が陸軍少将の前を行進するこの格式ある式典で、思いがけないハプニングが起きたのだった。

乗り手のいない馬が突然、整然と行進する隊列に飛び込んだのだ。鞍はずり落ち、黄色い旗のようなものが体に絡まったまま、馬は隊列の馬の間を縫うように駆け抜けた。周囲の馬も動揺し、隊列は一時混乱。しかしすぐに騎馬警察官が出動し、柵際に追い込んで無事に確保。

王室関連のコンテンツを配信しているファンアカウント「King’s Guard Tours」がInstagramに投稿した動画は、またたく間に世界中に拡散している。

チャールズ国王護衛の「本番直前」の出来事

じつはこの検閲、単なる訓練ではなく、差し迫った王室の公務に向けた重要な事前評価だった。近衛騎兵隊は英時間5月13日のイギリス議会開会式で、チャールズ国王の護衛役を務めことになっていた。騒動は本番を5日後に控えたタイミングだったが、少将からは「合格」の評価が下され、任務への支障はなかった。

2024年の「馬5頭逃走騒動」を思い出す人も

今回の騒動は、2024年4月に起きた近衛騎兵隊の馬5頭による逃走騒動を思い起こさせるものでもあった。当時はロンドン市街地に逃げ出した軍馬によって一般市民4人が負傷し、馬2頭もけがを負った。今回は1頭のみで、騎馬警察が速やかに確保しており、けが人は確認されていない。

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