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「既読スルーは罪?」ママ友のLINEグループに入ったら → ワーママを『あざ笑う一言』に即抜け

  • 2026.5.13

初めての子どもに、初めての“保護者”という立場。周りのママたちとの距離感に悩んだ知人がたどり着いた答えとは──。
知人から聞いたお話を紹介します。

画像: ftnews.jp
ftnews.jp

人生初の“保護者”という立ち位置

私は40代のワーママです。
4歳の我が子は幼稚園に通い始めたばかり。初めての集団生活でしたが、同時に私も初めての“保護者”でした。

分からないことだらけだったものの、手探りで“保護者”という立場をこなす日々。

そんなある日、同じクラスのB子さんから声をかけられました。
「お子さん、もう馴染めましたか?」
そんなふうに、最初は挨拶程度でしたが、そのうち親しくなっていったのです。

誘われたLINEグループ

B子さんと話すようになってからしばらく経ったとき、彼女からLINEグループに招待されました。

「こういうのって、保護者はみんな入るものなのかな?」
そう思った私は、深く考えずそのLINEグループに加入。

しかし、それは保護者連絡のためのものではなく、仲良しママ友だけでやっているものでした。
他愛もない情報や、噂話などがしょっちゅう流れてきて、全員がこまめに返信。

それを見たとき、正直「負担かも……」と感じた私。
仕事があるので返信に時間も取りにくかったのですが、「子どもが仲間外れにされたら」「みんなこれくらいの“保護者付き合い”はしているのかも」と思うと、LINEグループから抜けられなかったのです。

忙しくて返信できないでいると

ある日、仕事がとても忙しいときがありました。

疲れから休憩時間にスマホに触れず、LINEの返信ができませんでした。帰宅後にチェックしてみると、
「おーい。無視ですか?」
「仕事している人はお忙しいですからね~」
という文面とともに、あざ笑うような絵文字やスタンプが並んでいたのです。、

その瞬間、私の中でなにかが吹っ切れました。
すぐさま私はLINEグループを抜け、これ以降メンバーのママたちと深く関わらないようにしたのです。

取り戻せた自分の時間

とはいえ、園で彼女たちに会えば愛想よく挨拶するようにしています。

意外にも私に対する嫌がらせはありませんし、子どもも仲間外れにされていません。
距離を置かれたことは実感していますが、逆にLINEの返信に時間を奪われず、すごく楽になりました。

「初めての保護者という立場で、他の保護者との距離感が分からず、やみくもに受け入れてしまった。
でも、自分のプライベートや時間を大切にする選択をしてもいいんだ」

それが分かった私は、「愛想はよく、しかし関わり過ぎない」という保護者としての自分の価値観を確立。今も貫いています。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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