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「絵描けるんでしょ?タダでアイコン描いてよ」図々しい友人。だが、私が送った数字を見て絶句

  • 2026.5.8
「絵描けるんでしょ?タダでアイコン描いてよ」図々しい友人。だが、私が送った数字を見て絶句

友人からの頼み

趣味でイラストを描き続けて数年。

最近はネットを通じてご依頼をいただき、少しばかりお小遣い稼ぎができるようになってきました。

そんなある日、ひさしぶりに学生時代の友人からメッセージが届いたのです。

「ひさしぶりー!絵描けるんでしょ?私の新しいアイコン、タダで描いてよ!」

画面を見た瞬間、私は思わず深いため息をつきました。

「タダで」という言葉の軽さに、モヤモヤした気持ちが湧き上がります。

イラストを仕上げるのには、想像以上の時間と労力がかかります。

構図を考え、下書きをして、何度も修正を重ねて色を塗る。それを「ちょっとペンを動かすだけでしょ」くらいに軽く思われているのが悔しかったのです。

友人からの頼み

以前の私なら、角が立たないよう適当なスタンプでごまかし、やんわりと断っていたかもしれません。でも、一生懸命に身につけたスキルを安売りしたくありませんでした。

私は大きく深呼吸をして、いつもご依頼主様にお送りしている「料金一覧」の画像を添付し、こう返信したのです。

「ひさしぶり!ごめんね、今は有償のご依頼しか受けていないんだ。良ければ、この料金一覧を見て検討してみてね」

送った画像には、アイコン作成の基本料金「15,000円」という数字と、作業にかかる時間などが細かく記載されています。

すると数分後に既読がつき、友人からのチャットがピタリと止まりました。

しばらく経ってから送られてきたのは、たった一言だけでした。

「え…こんなにするの?知らなかった。ごめん、今回はやめとくわ」

どうやら、私が送った数字を見て完全に絶句したようです。彼女は、本当に無料ですぐに描ける魔法のようなものだと思い込んでいたのでしょう。

その後、彼女からイラストの話が出ることは二度とありませんでした。

気まずくはなりましたが、後悔はしていません。絵を描くということも、立派な価値のある技術です。

毅然とした態度で数字を提示して本当に良かったと思っています。これからも自分のスキルを大切に守りながら、楽しくイラストを描き続けていきたいです。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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