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人懐こくても内気でも要注意…子どもに激増している「愛着障害」3つのタイプとその特徴

  • 2026.5.2

他の障害と混同され誤解されている「愛着障害」

周囲とうまく人間関係をつくることができない「愛着障害」を抱え、苦しい思いをしている人が年齢を問わず増えていると言われています。愛着障害はこれまで、虐待やネグレクトによって起こるものとされてきました。また「障害」と呼ばれるせいで、“ある・ない”の二元論で捉えられてきましたが、これらを“誤り”と指摘し、新常識を打ち立てたのが心理学者の米澤好史さんでした。ASD(自閉スペクトラム症)と愛着障害の“併存”をていねいに解説し、新たな知見に基づいてサポートの方法を提示した書籍『愛着障害スペクトラム こどもの気持ち&支援スキル大全 』(講談社)から一部抜粋し、従来の精神医学では捉えきれなかった“空白”を埋める、新しい愛着障害理論に迫ります。

販売サイトへ家庭や学校を揺るがしかねない、手ごわい「不適切行動」……。こどもがそんな言動に及んでしまう原因は「愛着障害」にあった!不適切行動の引き金となる「こどもの気持ち」をマンガでわかりやすく解説。さらに、その「気持ち」を変えて不適切行動を減らすことのできる「愛着修復支援」の基本的なスキルを図解。愛着障害支援の第一人者が、家庭でもできる効果的な対応法を提案します。これまで虐待やネグレクトと安易に結びつけられていた「愛着」の問題をより広い視点からとらえ直し、数々の誤解を解くコラムも多数収録。家庭で、学校で、それ以外の支援の現場で必携となる1冊です!!!〈著者プロフィール〉米澤好史 (よねざわ・よしふみ)/奈良県生まれ。京都大学文学部を卒業後、同大大学院文学研究科博士後期課程、和歌山大学教育学部助教授などを経て2004年より和歌山大学教育学部教授。専門は臨床発達心理学および実践教育心理学(こどもの特性理解と発達支援、学習支援。人間関係支援、子育て支援)。あかちゃんから大人までのトータルな発達支援と現場主義をモットーに、児童養護施設、障害児者入所・通所施設、幼稚園、保育園、こども園から小中学校、高校、特別支援学校まで、さまざまな現場に直接出向いて助言・支援を行ってきた。信条は「元気が出て納得できるアドバイスを支援者に行うこと」。2026年1月急逝。こちらの記事もオススメ「実は教育熱心な親ほど危ない」知らずに我が子の脳を壊す“マルトリ”の正体とは?専門医が警告「それ、実はネグレクトです」知らぬ間に子どもの脳を傷つける“親の何気ない行動”とは?「その“スマホ育児”が、子どもの脳を蝕む…」小児精神科医が明かす、親の無意識が引き起こす深刻な代償

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