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開幕32試合で7度——"再建中"ホワイトソックスで村上×モンゴメリーがMLB史上最多記録

  • 2026.5.6

シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆とコルソン・モンゴメリーが、チームとして異次元の「アベック本塁打」を量産し続けている。現地5月1日(現地時間)のサンディエゴ・パドレス戦で村上がMLBトップとなる13号3ランを放ち、モンゴメリーも今季9号ソロを追加してホワイトソックスが8-2で4連勝を飾った。これで2人が同一試合に本塁打を放ったのは今季7度目となり、MLB史上最多記録を打ち立てた。

MLBも認めた「史上最多」の数字

米スポーツデータ機関『Elias Sports』とMLB記者のサラ・ランゲスの調べによると、村上とモンゴメリーが同一試合に本塁打を放ったのは今季7度で、これはチームの最初の35試合以内にチームメイト2人が同時にアーチを描いた回数としてMLB史上最多だ。記録達成はまだ開幕32試合目であり、「35試合」の基準を大きく前倒しで塗り替えた形となる。村上の本塁打はパドレス先発ヘルマン・マルケスへの3-2からの変化球をとらえたもので、打球速度111.1mph(約178.7km/h)、推定飛距離413フィート(約126メートル)の一撃だった。

監督とモンゴメリーが口を揃えた「昨季との決定的な違い」

「打順の中軸に、1スイングで得点を変えられる選手がいれば大きな違いを生む」と語ったのは、ホワイトソックスのウィル・ベナブル監督だ。モンゴメリーも村上の存在を率直に称えており、「昨シーズンはムネ(村上)しかり、ボールをスタンドに運べる選手がいなかった。今は打順のプレッシャーが全員から外れている」と語った。村上自身も「まだ多くの学ぶべきことがある。毎日積み上げることに集中している」と語った。なお試合前日のオフには、村上がチームメイトをサンディエゴの寿司店に招待しており、その席でモンゴメリーに対してダグアウトでの「お祝いポーズ」を提案するなど、チームの雰囲気作りにも一役買っている。

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