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【恐怖】接客業を襲う個人情報リスク!「レジの姉ちゃんだぁ」と常連客が車に侵入!?レシートの名前で生活圏の特定まで【作者に聞く】

  • 2026.5.5
コンビニで駐車中にいきなりドアを開けて話しかけてきた常連さん。悪気はないのだろうが、された側は恐怖でしかない…。 画像提供:狸谷(@akatsuki405)
コンビニで駐車中にいきなりドアを開けて話しかけてきた常連さん。悪気はないのだろうが、された側は恐怖でしかない…。 画像提供:狸谷(@akatsuki405)

店員の名札やレシートに記載された名前は、何気ない情報のようでいて、思わぬトラブルの入り口になることがある。SNSの普及により個人の特定が容易になった今、接客業の現場ではフルネーム表記を避ける動きも広がっている。本記事では、X(旧Twitter)でスーパーあるあるを発信している狸谷(@akatsuki405)さんの作品「きけんがあぶない」を通して、現場で実際に起きている問題に迫る。

"顔見知り”という距離感が招いた思わぬトラブル

きけんがあぶない(1) 画像提供:狸谷(@akatsuki405)
きけんがあぶない(1) 画像提供:狸谷(@akatsuki405)
きけんがあぶない(2) 画像提供:狸谷(@akatsuki405)
きけんがあぶない(2) 画像提供:狸谷(@akatsuki405)
きけんがあぶない(3) 画像提供:狸谷(@akatsuki405)
きけんがあぶない(3) 画像提供:狸谷(@akatsuki405)

スーパーや飲食店などの接客業では、名札やレシートに名前が記載されることが多く、個人が特定されやすい環境にある。フルネームを避ける対応も進んでいるが、それでも「顔見知り」という関係性から距離を詰めてくる人もいるという。

ある日、仕事前にコンビニへ立ち寄った際、車内でシフト連絡に返信していたところ、突然助手席のドアが開き「やっぱり、レジの姉ちゃんだぁ!」と常連客の高齢男性が半ば乗り込んできた出来事が描かれている。「顔を覚えているからと言って、人の車を勝手に開けてくるなんて非常識すぎる!」という憤りが伝わってくるが、さらに「スーパーの近くまで乗せていって」と言われた、とのこと。これはもう怒りを通り越して呆れるしかない。

名前から検索→個人を特定されるというリスク

こうした体験を通じて、名前や顔が知られていることのリスクを強く感じるようになったという。「スーパーで働き始めた当時は無関心でしたが、漫画に描いた出来事や個人特定のツールが進化していくにつれ、フルネームを晒して仕事をするのは怖いこともあるのだと年々痛感しています」と狸谷さんは語る。

レシートや名札から名前を知り、SNSで検索して接触を図るケースもあり、「本当に自衛でしかないですが、SNSで発信することに関しては特定されるようなものは載せないようにはしています…。また、そういうお客様のスイッチを入れないように日々気をつけて働いています」と慎重な姿勢を明かした。

生活圏まで特定!?断りにくい立場を狙う悪質な行為

さらに深刻なのは、店員の立場を利用した接触である。あるケースでは、男性客から「オレンジ色の手すりのマンションに住んでるよね?近くにいい居酒屋があるから、いかない?」と声をかけられたという。生活圏まで把握されていることに恐怖を感じ、その店員は退職を余儀なくされた。

接客中は強く拒否しづらい心理を利用し、店内で誘いをかけたり、名指しでクレームを入れるなど、被害は後を絶たないという。

取材協力:狸谷(@akatsuki405)

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