1. トップ
  2. ゲームを買いに家電量販店へ→「最後の整理券」をゲットすると…後ろに並んでいた人が“放った一言”に「驚きと怒りでモヤモヤ」

ゲームを買いに家電量販店へ→「最後の整理券」をゲットすると…後ろに並んでいた人が“放った一言”に「驚きと怒りでモヤモヤ」

  • 2026.5.12
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

今回のエピソードは、男性のAさん(仮名)が、家電量販店で体験した出来事です。

入手困難な人気商品を求めて、朝早くから行列へ並んでいたAさん。

しかし、ようやく手にした「最後の一枚の整理券」をめぐり、思いがけない言葉を向けられ複雑な気持ちになったといいます。

朝早くから並んで手にした整理券

ある日、Aさんは入手困難となっていた人気ゲーム機を購入するため、開店前の家電量販店を訪れました。

その日は50台限定の先着販売。

Aさんは朝早くから列に加わり、なんとか最後の一枚である「50番」の番号札を受け取ることができました。

ホッとしたのも束の間、Aさんのすぐ後ろには、開店直後に並んだという30代くらいの父親と、小学校低学年ほどの息子が立っていました。

自分のところで配布が終了したのを見た父親は、Aさんに信じられない言葉を投げかけます。

「その50番を譲ってほしい」

向けられた思いがけない言葉

自分自身も早くから並び、ようやく手にした権利です。Aさんが丁寧に断ると、その父親は豹変し、周囲に聞こえるような大声で怒鳴り始めました。

「ケチくせえな!こんなかわいい子がゲーム機を買えないなんて、子どもがかわいそうと思えないのか?」

「いい大人が情けないよ!譲り合いの精神もないのか?」

自分勝手な言い分で一方的に責め立てられたAさんは、「なぜそこまで責められなければならないのか」と、驚きと怒りでモヤモヤした気持ちを抱えずにはいられませんでした。

最終的には店員が間に入り、父親は最後まで文句を言いながら立ち去っていったといいます。

 

自分の希望を叶えたい、子どもを喜ばせたいという真っ直ぐな想い。それ自体は尊いものですが、そのために誰かの誠実さを踏みにじってしまえば、得られるはずだった喜びも色あせてしまいます。

「マナー」と「わがまま」の境界線

困っている人へ配慮したり、譲り合ったりすることは大切です。しかし、「譲り合い」とは、自発的に差し出す贈り物であり、決して他人が強制したり、奪い取ったりするものではないはずです。

父には子どもを喜ばせたいという真っ直ぐな想いがあったのかもしれませんが、そのために誰かの努力やルールを軽視してしまえば、せっかくの思い出も苦いものになってしまいます。

「誰にでも守るべきルールと事情がある」

そんな当たり前の想像力を持ち、相手への敬意を忘れない。それが、誰もが気持ちよく過ごせる社会を作るための、第一歩なのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年5月10日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 60代以上男性・その他

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】