1. トップ
  2. 療養中の友人とファーストフード店へ→錠剤をテーブルに置いていると…気づいた店員が放った“一言”に「幸せな気持ちになった」

療養中の友人とファーストフード店へ→錠剤をテーブルに置いていると…気づいた店員が放った“一言”に「幸せな気持ちになった」

  • 2026.5.8
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

今回のエピソードは、50代女性のAさん(仮名)が、友人と訪れたファーストフード店で体験した出来事です。

店員からかけられた、何気ない気遣いの一言。

そのさりげない優しさに、Aさんも友人も言葉にできないほど幸せな気持ちになったといいます。

テーブルの上の薬に気づいた店員

ある日、Aさんが、病気療養中の受けている友人と一緒にファーストフード店を訪れたときのことです。

友人は治療の影響で頭髪が抜けてしまっており、帽子を着用していました。顔色もあまり良くなく、体調のつらさを感じさせる様子だったといいます。

食後、友人は痛み止めの薬を飲むために一錠の錠剤をテーブルの上に置いていました。

すると、トレイを片付けに通りかかった若い店員が、その薬にそっと気づいたそうです。

店員は穏やかなトーンで、「よろしければ、お水をお持ちしましょうか?」と声をかけてくれました。

友人がお水をお願いすると、店員はさらに笑顔でこう尋ねてくれたといいます。

「冷たいお水よりも、お白湯(さゆ)のほうがよろしいですか?」

マニュアル通りの接客を超えた、相手の体調を察するような自然な気遣い。Aさんも友人も、思わず幸せな気持ちになったといいます。

Aさんは、あのときの店員の笑顔とやさしさが、今でも強く印象に残っているそうです。お店は自宅から少し離れているものの、「近くへ行く機会があれば、また立ち寄りたい」と感じているといいます。

小さな気遣いが「大きな支え」になる

混雑することの多いファーストフード店で、一人ひとりのお客さんの様子をここまで丁寧に見て、自ら行動に移すのは決して簡単なことではありません。

もちろん、お店の状況やルールによっては、こうした個別のお願いが難しいケースもあるでしょう。しかし、このとき店員さんが見せてくれた「相手に寄り添おうとする姿勢」そのものが、療養中のご友人にとっては何よりの励ましになったはずです。

日常の中での小さな気遣いが、受け取った側にとっては、一生忘れられない大きな支えとなる。そんな「優しさの循環」の大切さを教えてくれるエピソードでした。


アンケート実施日: 2026年5月2日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 50代女性・自営業

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】