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通院していたある日→駅で体が動かなくなり、立ち尽くしていると…通りかかった女性が取った“行動”に「今でも忘れられない」

  • 2026.5.11
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

今回のエピソードは、女性のAさん(仮名)が、10代の頃に体験した出来事です。

心にも体にも余裕のない日々を過ごしていたAさん。

そんな中、見ず知らずの人からかけられた優しさが、今でも忘れられない記憶として残っているといいます。

ひとりで全てを背負い、限界だった日々

今から数十年前のことです。

当時、10代だったAさんは、持病を抱えながらも過酷な環境に身を置いていました。

さらに、養母を亡くしたあと、家事や介護の全てを一手に引き受ける日々。多忙と心労から別の病も患ってしまい、心身ともに余裕のない毎日を必死に過ごしていたといいます。

周囲に頼れる人はおらず、通院さえも自分ひとりでこなすのが当たり前。そんな孤独な闘いの中で、ある事件が起こります。

駅で立ち尽くす私に差し伸べられた手

ひとりで通院していたある日、駅で突然、Aさんの体が動かなくなってしまいました。

病気の症状なのか、あるいは重なり続けた疲労のせいなのか。どうすることもできず、不安と絶望の中で立ち尽くすことしかできなかったそうです。

そのときです。通りかかった見ず知らずの若い女性たちが、異変に気づいて声をかけてくれました。

彼女たちは戸惑うAさんに寄り添い、なんとそのまま病院まで付き添ってくれたのです。

これまで、身内に病院へ付き添ってもらった経験がなかったというAさん。だからこそ、偶然居合わせただけの見知らぬ人たちから向けられた優しさが、より深く心に染みたといいます。

あれから数十年が経った今も、あのとき女性たちがかけてくれた言葉や手の温もりを忘れることはないといいます。

人の優しさが大きな支えになる

「困っているときに助けてもらった」というシンプルな出来事ですが、当時のAさんにとっては、何にも代えがたい救いだったそうです。

その後、女性たちとはそれきりですが、今でもふとした瞬間にあの時のことを思い出すといいます。 特別な理由がなくても、困っている人にそっと手を貸せる。そんな風に自然に助け合える瞬間が、少しでも増えていくといいですよね。


アンケート実施日: 2026年5月7日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 60代以上女性

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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