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飲み物を持って買い物する客→店員「飲食はご遠慮いただいております」声をかけると…返ってきた“一言”に「複雑な思い」

  • 2026.5.9
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

今回のエピソードは、100円ショップで働く50代女性のAさん(仮名)が、日々の接客の中で直面している「ある切実な悩み」についてです。

店内で繰り返される、商品の扱いやマナーをめぐる行動。その様子に、Aさんは複雑な思いを抱いているといいます。

店内に残された「困った痕跡」

Aさんは、100円ショップで働いています。

Aさんが働く店内で、たびたび目にするのは、一部の利用客によるマナーに欠けた行動です。

商品の隙間に置かれた、飲み終えた缶チューハイの空き缶。

床に放置された、子どもが食べたお菓子の包み紙。

さらには、コーヒーを床や商品にこぼしたまま、何も言わずに立ち去ってしまうケースもあるといいます。

こうした行為は、単に掃除の手間が増えるだけでなく、こぼれた飲料による他のお客様の転倒事故や、売り物である商品の廃棄を招く問題です。

注意した際に返ってきた、思いがけない言葉

ある日、Aさんは、カップ入りの飲み物を持ったまま買い物をしている客を見かけました。

汚れや事故を未然に防ぐため、また店舗のルールとして決められていたため、「恐れ入りますが、店内での飲食はご遠慮いただいております」とお声がけをしたAさん。

しかし、返ってきたのは、「何で?アンタが勝手に言ってるだけだろ」という言葉でした。

Aさんは、その反応に驚きながらも、「もしこれが高価な洋服店や靴店だったら、同じことをするだろうか……」と考えたといいます。

「安い商品だから、多少雑に扱ってもいい」

もしそんな心理が背景にあるのだとしたら、それはとても悲しいことだとAさんは話します。

価格に関わらず、店頭に並んでいるのはお店の「商品」であり、誰かが購入するかもしれない大切なものです。そしてその裏には、商品を並べ、気持ちよく買い物ができる環境を整えている人たちがいます。

誰もが気持ちよく利用するために 

「少しくらいなら」という自分中心の行動が、お店側の負担を増やし、結果としてサービスの質や価格維持を難しくさせてしまう可能性もあります。

お店の商品や施設を大切に扱うことは、次にその商品を手に取るお客様や、その場を管理する人への敬意でもあります。

相手の立場をほんの少し想像すること。それが、心地よいお買い物空間を続けていくための、最も大切なマナーなのかもしれません。


アンケート実施日: 2026年5月3日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 50代女性・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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