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【沖縄・宿泊レポ】高さ140センチのアフタヌーンティーに感動!美食と絶景に心躍る「ホテル日航アリビラ」へ

  • 2026.4.30

沖縄本島の中部に位置する読谷村(よみたんそん)。県内屈指の透明度を誇る海と、サトウキビ畑が広がるのどかな風景が共存する、まさに“沖縄の原風景”が残る場所だ。そんな豊かな自然が息づく読谷村の中でも、ひときわ異国情緒あふれる世界観で愛され続けているのが「ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-」(以下、アリビラ)。今回は、圧倒的なビジュアルのアフタヌーンティーと絶景に癒やされる、至福のリゾートステイをレポートする。

オンザビーチのロケーションが魅力の「ホテル日航アリビラ」
オンザビーチのロケーションが魅力の「ホテル日航アリビラ」

ホテルを目指して読谷村までドライブ!

那覇空港から車を走らせること約70分。国道58号を北上するルートは、活気ある町並みからフェンス越しに見える米軍基地、そして不意にパッと開ける海の眺めまで、ドライブそのものがエンターテインメントだ。

そんなドライブを楽しみ、チェックインよりだいぶ早い13時にホテルへ到着したのにはワケがある。今回、宿泊と同じくらい楽しみにしていたのが、SNSでも話題の“規格外な”アフタヌーンティーだ。

白亜の壁に赤い屋根瓦が映えるスパニッシュ・コロニアル様式の建物
白亜の壁に赤い屋根瓦が映えるスパニッシュ・コロニアル様式の建物

美術館のような回廊を抜け、まず向かったのはラウンジ「アリアカラ」。スペイン語で「やさしい空気」を意味する名前のとおり、ゆったりとした時間が流れる、安らぎの空間が広がっている。

アリビラを象徴するアーチ型の回廊。ここを歩くだけで気分が上がる
アリビラを象徴するアーチ型の回廊。ここを歩くだけで気分が上がる

圧倒的インパクト!鳥かごをイメージしたアフタヌーンティー

ラウンジ「アリアカラ」。テラス席もある
ラウンジ「アリアカラ」。テラス席もある

お目当ては、鳥かごをイメージした高さ約140センチのティースタンドで提供される「アリビラ バードケージ アフタヌーンティーセット」。スタッフがスタンドを運んでくる姿が見えた瞬間、そのあまりの大きさに思わず「わぁ、すごい!」と声が出てしまった。

「アリビラ バードケージ アフタヌーンティーセット」(1人6000円、2名~)
「アリビラ バードケージ アフタヌーンティーセット」(1人6000円、2名~)

シーズンごとにテーマが変わるこの「バードケージアフタヌーンティー」。取材時は、「パティオフラワーフェスティバル」(2026年6月30日(火)まで開催)に合わせ、花の祭典をモチーフにした華やかな装いに。最上段のファーストプレートには、バラの花や蝶などを模したセイボリーが並ぶ。

セイボリーをちりばめたファーストプレート
セイボリーをちりばめたファーストプレート

セカンドプレートの主役は、噴水に蝶が舞い降りる様子をイメージしたグラスデザート。そしてサードプレートには、ウサギをイメージしたチョコレートや、ラベンダーが香るトリュフなど、メルヘンな世界が広がっている。

春のパティオを表現したセカンドプレート
春のパティオを表現したセカンドプレート
ウサギが主役のサードプレート。キュートな見た目にキュン!
ウサギが主役のサードプレート。キュートな見た目にキュン!

さらに、20種類以上から選べるドリンクも魅力。なかでも、自然農法で作られた沖縄産紅茶100%の「美ら花紅茶」を合わせれば、さらに優雅な気分で満たされる。

アフタヌーンティーに付くドリンクも充実
アフタヌーンティーに付くドリンクも充実
一つひとつに物語のあるスイーツたち。「美ら花紅茶」と一緒にどうぞ
一つひとつに物語のあるスイーツたち。「美ら花紅茶」と一緒にどうぞ

空と海が溶け合うオーシャンビューの客室

優雅なティータイムを堪能したあとは、そのままスムーズにチェックイン。ドアを開けた瞬間に飛び込んできたのは、スペインの鮮やかなタイルをモチーフにした「プレミアオーシャンパティオツイン」の客室だ。洗練されていながらもどこか温かみがあるインテリアで、一瞬にして心がほどけていく。

5階以上の高層階に位置する「プレミアオーシャンパティオツイン」
5階以上の高層階に位置する「プレミアオーシャンパティオツイン」

バルコニーからは、ガーデンプールとその先に続く美しい海が一望できるナイスビュー!潮風と波音に包まれながら、まずはこの景色を眺めて大きく深呼吸。

全室にバルコニーが付く開放感あふれる造り
全室にバルコニーが付く開放感あふれる造り

少し部屋でくつろいだら、ビーチまでお散歩。パティオからヤシの木が揺れるプールサイドを抜ければ、そこはもう「ニライビーチ」だ。

花と緑に囲まれたパティオ中央の噴水
花と緑に囲まれたパティオ中央の噴水
ヤシの木に囲まれたガーデンプール。7~9月はナイトプールも開催
ヤシの木に囲まれたガーデンプール。7~9月はナイトプールも開催

プールの先はすぐ天然のビーチ!

ここは、リゾートホテル併設のビーチとしては珍しい、自然のままの姿を残した“天然ビーチ”。沖縄本島でも屈指の透明度を誇り、シュノーケリングやカヌーをはじめ、干潮時にはリーフに棲む生き物を観察できる「リーフトレイル」を楽しむのもおすすめだ。

ビーチベッドで読書したり、うたた寝をするのも贅沢な時間
ビーチベッドで読書したり、うたた寝をするのも贅沢な時間
県内でも有数の透明度を誇り、沖縄らしい遠浅の海を体感できる
県内でも有数の透明度を誇り、沖縄らしい遠浅の海を体感できる

ビーチ散策を楽しんだら、部屋のバルコニーでリラックス。昼間の鮮やかなアリビラ・ブルーとは一変、幻想的なサンセットショーが始まり、水平線に太陽が沈むまで、ただ静かに海を眺める――。そんな何もしない贅沢な時間を過ごして、心身ともにすっかりリフレッシュしたところで、お待ちかねのディナータイム。

刻々と変わる空と海の色に息をのむマジックアワー
刻々と変わる空と海の色に息をのむマジックアワー

ディナーはやちむんに彩られた南国フレンチを

夕食はブラッスリー「ベルデマール」で、読谷村の伝統陶器“やちむん”に彩られたコース「やちむんマルシェ」をいただく。すべての器が、読谷村の「陶眞窯(とうしんがま)」と「與那原工房(よなはらこうぼう)」で作られたもので、テーブルに運ばれてきた瞬間、その圧倒的な存在感に目を奪われる。

與那原工房のパレット皿に、色とりどりの前菜が並ぶ
與那原工房のパレット皿に、色とりどりの前菜が並ぶ
沖縄近海で水揚げされた魚や海ぶどうを陶眞窯の器で
沖縄近海で水揚げされた魚や海ぶどうを陶眞窯の器で

メインは、沖縄の海を思わせるブルーの器に盛り付けられた肉料理。フレンチをお箸でゆったりと味わえるスタイルも、リラックスしたい旅の夜にぴったりだ。

鮮やかなブルーの器に映える宮崎牛ロースのポワレ
鮮やかなブルーの器に映える宮崎牛ロースのポワレ
與那原工房のプレートで楽しむデザート
與那原工房のプレートで楽しむデザート

波音で目覚め、ギターをBGMに過ごす朝

2日目の朝。バルコニーの窓を開けると、パティオからアコースティックギターの生演奏が聴こえてきて、これ以上ない贅沢なスタート!心地よい音色をBGMに支度を整えたら朝食へ。

3~5月はパティオでの生演奏が楽しめるプロムナードコンサートも開催
3~5月はパティオでの生演奏が楽しめるプロムナードコンサートも開催

アリビラの朝食は、その日の気分で選べるのがうれしいポイント。洋食・和食・沖縄料理を60種類以上楽しめるカジュアルブッフェ「ハナハナ」と悩んだ末、昨日ディナーを堪能したブラッスリー「ベルデマール」の洋食ブッフェへ。シェフが目の前で仕上げてくれるオムレツは、青パパイヤ入り&ココナッツミルク風味という斬新な組み合わせながら、クセになるおいしさ!名物の「黒糖フレンチトースト」には、オリジナルの紅芋ジャムとパインバターをたっぷり添えて。朝からエネルギーチャージ完了。

ブラッスリー「ベルデマール」ではブッフェスタイルの洋食が楽しめる
ブラッスリー「ベルデマール」ではブッフェスタイルの洋食が楽しめる

気分は宝探し!「アリビラ美術館」を探訪

食後は、「アリビラ美術館」と題されたアートマップを片手に、館内をゆっくり散策。さまざまなアートに彩られたアリビラでは、ロビーや回廊、ガーデンなど、10ものエリアでアート鑑賞が楽しめる。“こんな所にも作品が!”と、宝探し気分で歩く館内は、まさに美術館。どこを切り取っても絵になる空間に、感性が研ぎ澄まされていく。

額絵の『アンティーク・フィッシュ・シリーズ』
額絵の『アンティーク・フィッシュ・シリーズ』
トーテムポールのようなオブジェ『彫刻的な器』
トーテムポールのようなオブジェ『彫刻的な器』

11時、名残惜しさを感じつつチェックアウト。ホテルをあとにして向かったのは、車で約10分の場所にある「やちむんの里」。昨日のディナーを彩ったやちむんのルーツを訪ねて、のどかな風景の中に点在する工房を巡ることに。作家と直接話したり、手仕事に触れる豊かな時間は、旅の締めくくりにぴったり。

「ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-」を拠点に楽しむ沖縄旅は、心と体、そして感性まで満たされる、最高に贅沢な時間が待っている。

「やちむんの里」のシンボルである登り窯
「やちむんの里」のシンボルである登り窯

ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-

住所:沖縄県中頭郡読谷村字儀間600

アクセス:那覇空港から車で約70分、空港リムジンバスで約83分「ホテル日航アリビラ」下車

取材・文・撮影=田辺千菊(Choki!)

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