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手土産の団子に、義母「のどに詰まらせて殺す気か」→ 娘「おばあちゃん」義母を変えた『衝撃の一言』

  • 2026.4.29

令和に入り、より一層価値観が多様化した現代。しかし昭和から平成、そして令和へと時代が移り変わっても、一定数の姑は相変わらず嫁をいびり続けているようで……今回は、私のお客様の実体験をご紹介します。

嫁いびりに耐える日々

私は幼稚園に通う娘を育てていますが、義母はいわゆる「絵に描いたような嫁いびり」をする人。私がどんな手土産を持参しても文句を言われます。

洋菓子なら「老人に甘すぎる」、和菓子なら「年寄り扱いするな」、指定されたものを持っていけば「そんなの誰でもできる、もっと頭を使え」と。何をしても怒られる日々に、私はただ耐えるしかありませんでした。

お土産のお団子に

ある日、私はお団子を持参しました。すると義母は「のどに詰まらせて殺す気か?」と強い言葉を浴びせてきたのです。

すると突然、その場にいた娘が「おばあちゃんってイヤイヤ期なの? ママの言うこと全部イヤイヤするよね」と言い放ちました。さらに「幼稚園の先生が言ってたよ。イヤイヤ期はずっとじゃなくて、いつか終わるんだって。ばあばのイヤイヤ期はいつ終わる?」と続ける娘。

義母は何も言い返せず、場の空気が一瞬止まりました。

娘の無邪気な一言

無言の義母に娘は「ちなみに今日のお団子は私が選んだの」と言いました。その途端、義母の態度は一変。「ばあばの好きなもの覚えててくれたの? 嬉しい!」と笑顔を見せたのです。

笑顔を見た娘は「あ! ばあば、イヤイヤ期終わった?」と問いかけました。義母は引きつった笑顔で「そうねえ」と答えます。

「イヤイヤ期終わったって! 良かったね、ママ」と言う娘に私も「そうねえ」と返答。ただし私の顔は引きつった笑顔ではなく、満面の笑みで。

変化した態度から学んだこと

その日を境に、義母から手土産へのダメ出しはなくなり、嫁いびりも少し和らぎました。私がどんなに努力しても変わらなかった義母の態度が、娘の一言で変わったのです。義母との関係は完全に良好とは言えませんが、以前より穏やかになったのは確かです。

罵声でも説得でもなく、子どもの純粋な視点が状況を動かすことがあるのだと学びました。確かに“孫”という立場からの発言は義母に響きやすかったのだと思います。しかしそれ以上に、声を荒げることも正論を振りかざすこともなく、現状を改善できるのだという気づきが、私にとって大きな学びとなったのです。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:桜井ひなの
大学卒業後、金融機関に勤務した後は、結婚を機にアメリカに移住。ベビーシッター、ペットシッター、日本語講師、ワックス脱毛サロンなど主に接客領域で多用な仕事を経験。現地での出産・育児を経て現在は三児の母として育児に奮闘しながら、執筆活動を行う。海外での仕事、出産、育児の体験。様々な文化・価値観が交錯する米国での経験を糧に、今を生きる女性へのアドバイスとなる記事を執筆中。日本でもサロンに勤務しており、日々接客する中で情報リサーチ中。

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