1. トップ
  2. 野口聡一、尾上松也、高城れにが「スター・ウォーズ」愛を炸裂!聖地の有楽町で最新作公開記念イベント

野口聡一、尾上松也、高城れにが「スター・ウォーズ」愛を炸裂!聖地の有楽町で最新作公開記念イベント

  • 2026.4.28

待望のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』が5月22日(金)日米同時公開となる。それを記念し、有楽町がスター・ウォーズ(以下、SW)一色に染まる「映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開記念 STAR WARS GALAXY in 聖地・有楽町」が開催。その幕開けとして、4月27日にSWの大ファンである宇宙飛行士の野口聡一と俳優の尾上松也、ももいろクローバーZの高城れにが登壇したお披露目イベントが行われた。

【写真を見る】1978年、シリーズ1作目『スター・ウォーズ/新たなる希望』の公開時の有楽町巨大看板!

野口聡一、尾上松也、高城れにが「スター・ウォーズ」愛を炸裂! [c]2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
野口聡一、尾上松也、高城れにが「スター・ウォーズ」愛を炸裂! [c]2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

1978年、日本中が待ちに待ったシリーズ1作目『スター・ウォーズ/新たなる希望』(77)の公開時、ひときわ大きな存在感を放っていたのが、日本劇場(通称“日劇”。現・有楽町マリオン)だ。力強いビジュアルの巨大手書き看板も大きな話題になり、当時、記録的な動員を達成。2018年2月4日に閉館を迎えるまで、全SW映画を公開してきた日劇のある有楽町は、チケット発売日になるとファンが行列を作り、公開日にいち早く最新作を観るべく数多くの熱狂的なファンが駆けつけてきたSWファンの聖地である。

SWをきっかけに宇宙飛行士を志した野口は、ジェダイ風ローブを纏い登場。あまりの人気により長蛇の列で、立ち見が続出していた当時の“聖地”の熱量について「シリーズ1作目が日本で公開された1978年、私は中学1年生で、まさにここ日劇に巨大な看板が設置されて、人垣ができていたという光景を覚えています。実は1作目は、あまりに人が多すぎて来られなくて、2作目をここ有楽町で観ることができたのを覚えています。半世紀が経ってここが『スター・ウォーズ』一色になるのは感慨深いですね」と振り返った。

【写真を見る】1978年、シリーズ1作目『スター・ウォーズ/新たなる希望』の公開時の有楽町巨大看板! [c]2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
【写真を見る】1978年、シリーズ1作目『スター・ウォーズ/新たなる希望』の公開時の有楽町巨大看板! [c]2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

ひと目でその世界観に虜になり、たちまち熱狂的なSWファンへと成長していった尾上は「当時はまだ生まれていなかったので劇場で見ることは叶わず、テレビの『日曜洋画劇場』で観たのがきっかけでした。子どもの時は単純にライトセーバーのかっこよさなどに惹かれていて、改めて大人になって内容がわかるようになるとさらにハマりました。ライトセーバーは理屈抜きでかっこいいのでハマってしまいますね」と初めてのSW体験を振り返る。

高城も「私は『スター・ウォーズ』の歴史が長い分、どこから観ればいいかわからなくて手を出せずにいたのですが、お仕事で関わらせていただいてからいろいろな方々に教わりながら作品を観ていき、どっぷりとハマっていきました。去年のSWセレブレーションにも行かせていただいて、そこでグローグーと出会いました。ライトセーバーを購入し、いつかダース・ベイダーのヘルメットが欲しいなと思っていたら誕生日に友達がプレゼントしてくれました」と、いまなお色褪せないSWとの出会いについて明かした。

SWのシリーズをひも解くパネル展示や、『マンダロリアン・アンド・グローグー』のパネル展示、SWの名曲が流れる期間限定のセイコーマリオンクロック、巨大ねぶたが展示されるほか、明日からはシリーズ約50年の歴史を彩るコレクターズ・アイテムも紹介。旧ケナー社のアクション・フィギュアや、歴代シリーズの劇場パンフレット、文房具、菓子のおまけBOXに至るまで、豪華なファン・コレクションも展示されるなど、これまでの歴史を一気に振り返ることができる“聖地”にちなみ、それぞれの聖地を尋ねられた3人。

「映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開記念 STAR WARS GALAXY in 聖地・有楽町」の展示イメージ画像 [c]2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
「映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開記念 STAR WARS GALAXY in 聖地・有楽町」の展示イメージ画像 [c]2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

野口は「宇宙に旅経つ場所が僕にとっての聖地とすると、NASAの宇宙ケネディステーションセンターが聖地になると思います」と自身のオリジンを明かし、「実は3回目に宇宙に行った時、グローグーを持って行ったんです。宇宙ステーションに入る時グローグーを押したら、自分より先にグローグーが入って行っちゃったんです。違う意味で推し活ですね」と会場が笑いに包まれた。

尾上も「すぐ近くに歌舞伎座がありますし、銀座に実家があって。僕はシティボーイの中のシティボーイなので(笑)、地元のここ有楽町が聖地かなと思います。『ファントム・メナス』をこの有楽町で初日に観て泣きました。映画館で観るのが夢だったので感動しました」と、忘れられない思い出を告白。グローグーの魅力についても「グローグーを初めて見た時は謎めいていましたが、見れば見るほど可愛くて新たな『スター・ウォーズ』の顔になっていると思います」と明かした。

高城は「地元の横浜です。先祖代々ずっと横浜に住んできて、いまの事務所にスカウトしていただいたのも横浜なので、たくさんの思い出が詰まった場所です」と自身の地元への愛を語り、「実は私は映画館で『スター・ウォーズ』を観たことがないんです。今回の映画でスター・ウォーズデビューを果たしたい!」と意気込むと、尾上から「絶対に初日に観に行くのがおすすめです!」とSW体験について指南されていた。

来年は1作目の公開から50年を迎える節目の年であり、7年の時を経て、ここから新たなるSW伝説の幕開けとなる本作では、『ジェダイの帰還』(83)でのダース・ベイダーの死後、どんな仕事も完璧に遂行する孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースの力を秘めていることで、帝国軍の残党に追われるグローグーの親子の物語が描かれる。

いまだに物語の多くが謎に包まれている本作について野口は「もちろん1作目からずっと観てきて、そのなかで今回のストーリーがどういうふうに入ってくるのか気になります。ただ『スター・ウォーズ』をなにも知らない世代、この作品がたまたま目に入った人でもきっと楽しめるようにできているはずなので、これまでのいろいろな流れを置いておいて、パッと入った映画館で繰り広げられる『スター・ウォーズ』の世界を楽しみにしています」と熱い期待を告白。

尾上は「この作品だけでも十分楽しめる作品だと思いますのでいまからワクワクしています。ちょっとだけ手に入れた情報によるとジャバ・ザ・ハットの息子のロッタが登場するらしいので、どう活躍するのか気になっています」と予想を披露。

高城は「マンダロリアンとグローグーの関係性がどう深まっていくのかが楽しみです。2人の親子のような関係性は、全国のご家族でも楽しめて共感できる部分があると思います。あとはやっぱりグローグーが持つフォースと、マンダロリアン文化の両立がどう作品に関わってくるのか、なにをやっても可愛いグローグーが今回はどんなことをやらかしてくれるのか楽しみにしています」と、すでに世界中をすでに魅了している、いたずら好きで食いしん坊なグローグーの活躍に期待を寄せた。

さらに、本作では帝国軍の残党に追われるグローグーと、そんな彼を守り抜きたいマンダロリアンの父子を超えた固い絆が描かれる。「あいつは俺より長生きする。永遠には守れない」と語りながらも、“かけがえのない存在”であるグローグーを側で見守り続けるマンダロリアンが迎える結末にも注目が集まる本作にかけて、「それぞれにとっての相棒や、かけがえのない存在」を尋ねられた3人。

タイトルにならい、野口は「ノグチソウイチ アンド グローバーNASA!」と回答。その理由について「僕が最後に宇宙に行ったときの相棒の宇宙飛行士がグローバー飛行士です。彼は新人ながらすごく頑張ってくれて、本当の意味で相棒です。彼は今月アルテミスに搭乗し月に行きまして、自分の相棒が月まで行ってくれたことがとてもうれしいです」と明かした。

高城は「タカギレニ アンド にゃんこ」と回答し、「グローグーを好きになったきっかけとして、去年のSWセレブレーションの時期に12年飼っていた愛猫が亡くなってしまって、絶望のなかで出会ったのがグローグーでした。グローグーは飼っていた猫にそっくりで、そこからグローグーを調べていくうちにどんどんハマり、いまでは推しの1人となっています。グローグーと飼っていた猫は黒目な所や、いたずらっぽい所がとても似ていました。新しく飼い始めた猫もなんでも食べちゃうところがグローグーと似ているので、やっぱり私はグローグーが大好きです」と、自身にとってかけがえのない存在を赤裸々に告白。

尾上は「オノエマツヤ アンド スターフー」と答え、「スターフーはグローグーになぞらえましたが、自身のスタッフのことです。このチームがいないと自分では、なにもできないので(笑)。今日もこの場に来るまで有楽町のイベントだったことを知らなかったくらい、スタッフ陣には本当に感謝です」と、その理由を語った。

「映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開記念 STAR WARS GALAXY in 聖地・有楽町」の展示イメージ画像 [c]2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
「映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開記念 STAR WARS GALAXY in 聖地・有楽町」の展示イメージ画像 [c]2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

イベントの最後には、尾上は「7年ぶりに映画館で『スター・ウォーズ』を観られることにとてもワクワクしています。これまでいろいろな作品がありましたけど、シリーズ知っているとより楽しめるし、シリーズを知らなくても楽しめることが『スター・ウォーズ』の魅力だと思うので、ぜひこれまで『スター・ウォーズ』を観たことある人もない人も、全員映画館で観てほしいなと思います」と、いよいよ公開まで1か月を切った最新作への想いを告白。

高城は「どんな冒険を見せてくれるのか、私たちをどんな冒険に連れて行ってくれるのかとても楽しみです。グローグーの小さい体が巨大なスクリーンでなにを見せてくれるのか楽しみです。私自身まだまだファンとしては新規なので、今回映画館で『スター・ウォーズ』デビューするにあたって、いろいろな方々に教わりながら『スター・ウォーズ』の沼にどっぷりハマっていきたいです」と期待をにじませる。

野口は「グローグーはもちろん可愛いですが、マンダロリアンもとてもかっこよくて、寡黙で頑固で強い、男として憧れるキャラクターなので、マンダロリアンにも期待してほしいなと思います。映画に関してはまっさらな気持ちで、新しい『スター・ウォーズ』が始まる感覚で、映画館に行って楽しんでいただければと思います」と、熱いメッセージを贈り、大盛況のなか、幕を閉じた。

文/山崎伸子

元記事で読む
の記事をもっとみる