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GWに行きたい!子どもが歴史好きになる「体験型スポット」9選。リニューアルした江戸東京博物館の“没入感”がすごい…!

  • 2026.4.22

「歴史って、子どもにどうやって興味を持ってもらえばいいんだろう?」未就学児や小学生のうちは、本やテレビの情報だけだとなかなか興味を持ちにくい分野ですよね。でも実は、「体験」できる場所に行くと、遊び感覚で自然と興味を持ってくれることも!こんにちは、旅行業界15年目のママ・こんぶです。4歳男児、6歳女児を育てながら、インスタグラムでは子連れおでかけ、旅行について発信しています。今回は、2026年3月31日にリニューアルオープンした江戸東京博物館にさっそく行ってきたので、リアルな目線でレポートします。記事後半では、未就学児〜小学生でも楽しめる、「楽しく歴史が学べる」その他のスポットも紹介しますので最後までチェックしてくださいね。

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4年ぶりにリニューアルオープン!江戸東京博物館に行ってきた

1993年にオープンした「江戸東京博物館」。東京出身だと、遠足などで訪れたことがある方も多いのではないでしょうか? 2022年に大規模改修工事のため、一時休館。約4年の改修を経て、ついにリニューアルオープンしました!

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実際に行ってみて感じたのは、想像よりもずっとリアルで体験コンテンツが多いということ。江戸の街並みが再現されたエリアでは、ただ展示を見るというより、その中に入り込んで歩いているような感覚に近く、空間そのものを楽しめるつくりになっています。この“空間のリアルさ”は、子どもにとっても興味を引きやすいポイントです。

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まるで街を歩いているみたい!リアルな展示と体験がすごい

館内には中に入れる展示や体験できる要素も多く、「見るだけで終わらない」工夫が印象的でした。駕籠(かご)の中に入ってみたり、火消しまといを振ってみたり……。実際に触って感じることができるコンテンツが多く、親子で楽しめること間違いなし。特に、棒手振(ぼてふり)の体験は、コツを知らずに担ごうとすると、バランスを取るのが難しい(笑)! 当時の棒手振を担ぐ商人の様子がモニターで見られるので、お手本にするとうまく担ぐことができました!

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また、長屋の内部に入れたり、寺子屋や当時のお産の様子など、江戸時代の町の暮らしを間近に感じられる展示も。自然と「これなんだろう?」「どうしてこうなってるの?」と、親子の会話が生まれそうな内容です。見るだけの展示だと途中で飽きてしまうこともありますが、ここは動きながら見られるので、子どもでも退屈せずに満喫できそうだと感じました。

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江戸から現代へ。子どもでもわかりやすい“時代の変化”

さらに、江戸だけでなく現代の東京までつながっており、時代の変化を感じられるところも、江戸東京博物館の魅力。名前の印象から「江戸の暮らしを体験する施設」というイメージを持っていたのですが、実際には明治や昭和の展示もあり、時代の流れを自然と感じられるつくりになっていました。例えば、明治時代の銀座の街並みを再現したエリアでは、現在の銀座和光の前身である「服部時計店」の展示が今回のリニューアルの目玉です。高さ約26mの原寸大で作られており、この中に入ると次々に明治以降の東京を紹介する展示に移るのでタイムスリップ感もありました。内部には当時の銀座の街並みを再現したジオラマなどがあり、「今の銀座と全然違うね!」などと親子で会話しながら見られそうだなと感じました。

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また、「浅草花屋敷の門」もリニューアルで誕生した展示。浅草の花やしきが江戸時代に開園し、かつては芝居小屋や動物園のような役割もあったというエピソードなど、大人でも思わず「へぇ!」と言いたくなるような発見もあります。その他、関東大震災を経て、地震や火災に強い住宅を鉄筋コンクリートで作った「同潤会代官山アパートメント」は、日本において超初期の都市型集合住宅です。昭和に生まれた首都圏で初の大規模団地は、内部も再現! 「今の暮らしと違うところを探してみようか!」とゲーム感覚で楽しむこともできそうです。こうしたちょっとした気づきがあることで、子どもにとっても歴史がぐっと身近なものになりそうだと感じました。

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江戸東京博物館だけじゃない! 全国のおすすめ歴史スポット

今回はリニューアルオープンした「江戸東京博物館」を詳しく紹介しましたが、歴史を体験しながら学べるスポットは全国にたくさんあります。未就学児~小学生でも楽しく、自然に歴史に触れられるスポットを中心にピックアップしたので、ぜひチェックしてみてくださいね。■江戸東京たてもの園(東京都)実際に建物の中に入れる屋外型の博物館。昔の商店や民家などが再現されており、まるでタイムスリップしたかのような気分に。広い園内を歩きながら見て回れるので、子どもも飽きにくいのが魅力です。

【江戸東京たてもの園】公式サイト

■千葉県立房総のむら(千葉県)江戸時代の町並みや武家屋敷が再現されていて、昔の暮らしを体験できるスポット。和菓子作りや染物体験など、子どもが楽しめるワークショップも豊富です。比較的混雑しにくく、ゆったり過ごせるのも嬉しいポイント。

【千葉県立房総のむら】公式サイト

■EDO WONDERLAND 日光江戸村(栃木県)江戸の街並みを再現したテーマパークで、忍者や侍のショー、衣装体験などエンタメ要素が充実。遊びながら自然と歴史に触れられるので、子どもウケも抜群です。

【EDO WONDERLAND 日光江戸村】公式サイト

■博物館 明治村(愛知県)明治時代の建物が移築・保存されている広大な博物館。SLや市電に乗れる体験や、グルメも楽しめるので、一日しっかり遊べます。大人も楽しめる見応えのあるスポット。

【博物館 明治村】公式サイト

■太秦映画村(京都府)時代劇の世界を体験できるテーマパーク。忍者体験やショー、撮影セットの中を歩けるなど、エンタメ性が高く、未就学児~小学生まで幅広く楽しめます。

【東映太秦映画村】公式サイト

■伊賀流忍者博物館(三重県)忍者の本場・伊賀にある博物館。からくり屋敷や忍者ショーなど、学びと体験のバランスが良く、子どもにも人気のスポットです。

【伊賀流忍者博物館】公式サイト

■吉野ヶ里歴史公園(佐賀県)弥生時代の集落を再現した広大な公園。竪穴住居の中に入ったり、火起こしや勾玉作りの体験ができたりと、遊びながら歴史に触れられます。外遊び感覚で楽しめるのも魅力です。

【吉野ヶ里歴史公園】公式サイト

■北海道開拓の村(北海道)明治〜昭和初期の北海道の街並みを再現した野外博物館。建物の中に入って見学できるほか、馬車などの体験もあり、探検気分で楽しめます。のびのび過ごせるスポットです。

【北海道開拓の村】公式サイト

子どもと楽しむ体験型歴史スポットの魅力

歴史というと「勉強」というイメージがどうしても強くなりますが、実際に体験できる場所に行くと子どもにとっては「楽しいお出かけスポット」の一つになります。今回訪れた江戸東京博物館も、展示を見るだけでなく空間の中に入り込んで体験でき、子どもが自然に興味を持てるような工夫がたくさんありました。全国には子どもが楽しみながら、歴史に触れられるスポットがたくさんあります。「まだ少し早いかな?」と思う時期でも、まずは雰囲気を楽しむだけでも導入としては十分だと思います。また、子どもだけでなく大人の満足度も高く、おすすめです!ぜひ、次のおでかけ先の参考にしてみてくださいね。

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