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昭和のDAXで飛鳥時代へ!? 棚田に現れた“巨大ミャクミャク”の正体とは

  • 2026.4.18

昭和生まれの相棒「DAX」に跨り、日本の夜明け・明日香村へ。黄金色の棚田に突如現れた巨大な万博キャラ案山子から、日本最古の写経体験まで。トモチンが五感で味わった、時空を超えるレトロ旅の全貌を公開

飛鳥時代へトリップ!

よく「年齢不詳」と言われるのですが、ゴリゴリ昭和生まれのトモチンです。

昭和のバイク「Honda DAX ST50改 BORE UP」に乗り、飛鳥時代へトリップ!? 向かうは、飛鳥時代の都が置かれた、奈良県「明日香村」。「日本の始まり」とも言える場所です。

飛鳥駅へ行くと、素敵な出会いが。可愛い2匹のヤギ達が遊びに来てたのです。ヤギさんも飛鳥駅大好きだそうで、会えたらラッキーです。 駅のすぐ近くには、レンタサイクルがあるので、電車や車で来て自転車や原付バイクに乗り換え、歴史とロマンを楽しめます。

次に向かうは「稲渕棚田」。道中も、棚田の風景を楽しみながら走れます。 緑の山に、黄金色に染まりはじめた稲穂が段々と並ぶ棚田は、絵本の世界に入ったようで、「のどか」という幸せを堪能。日本の棚田百選にも選ばれた景勝地です。

四季折々の美しい風景を楽しめるのですが、まさかの風景が! なんと、棚田の中に、ドドーンと大きな「ミャクミャク」が! ミャクミャクジャンボ案山子!?

ミャクミャクと言えば、日本国際博覧会の公式キャラクター。実は、2日前に「大阪・関西万博」に行ったのですが、人が余りにも多すぎて、肝心のミャクミャクと一緒に写真を撮れなかったのが心残りだったのです。 おかげで全く並ばず、一緒に撮影できました♪

秋には毎年、地元住民の方が手がけた「案山子まつり」が開催されます。世相を生かした案山子になっていて、色んなバージョンのミャクミャク案山子を楽しめました。

そして向かうは「石舞台古墳」。明日香村を代表する歴史スポットの一つ。 6世紀の築造で、巨石30個を積み上げて造られた石室古墳は日本最大級。「蘇我馬子」の墓という説が有力ですが、定かではないようです。

最後に向かったのは、弘法大使ゆかりの寺、「川原寺跡 弘福寺(ぐふくじ)」。 川原寺は、7世紀半ば、天智天皇が建立されたといわれる宮寺で、飛鳥四大寺の一つ。673年当時、日本で初めて写経が行われた場所であることが日本書紀に記されています。その跡地に建ったのが弘福寺。なんと、住職さんが女性で、嬉しビックリでした。

本堂では丁寧な説明と共に、平安初期に造られた木造仏を見させていただきました。続いて、般若心経の写経を初体験。ずらりとぎっしり並ぶ漢字を見た時、間違えずに書ききれるかなと少し不安に。 すずりで墨を磨ることからスタート。墨の香りが、私には懐かしく、心を落ち着かせてくれました。

しかし、正直字を書くのは得意ではない私は、最初は綺麗に書かなきゃと意識がそっちにいってましたが、気がつけば、無心になっていたり、時間に焦ったり、他の方が気になったりと、書き終えるまで、自分の心は中々落ち着かず。字にも心の乱れが現われる。

でも、書き終えた時の達成感はとても大きかったです。まだまだ修行が足らない私ですが、日々修行! 日々精進!

5歳の「ふゆたん」。ツノがカッコイイ!

のどかな棚田を見ながら走るって幸せ♪

案山子路へいざ! 可愛いカカシ達に癒されます

30数個の岩の総重量は約2300トン。積み上げるの大変だっただろうなぁ

「石舞台古墳」
奈良県高市郡明日香村島庄133
TEL 0744-54-3240
入場時間 9:00~17:00
休業日 年中無休
入場料 一般 300円、高校生~小学生100円
駐車場 あり

弘法大師ゆかりの寺「川原寺跡 弘福寺(ぐふくじ)」

住職さんは、なんと女性です!触れているのは、現存する、中金堂の柱の土台となった礎石

「川原寺跡 弘福寺(ぐふくじ)」
奈良県高市郡明日香村川原1109
TEL 0744-54-2043
開門時間 9:00〜17:00/入山料(拝観料)300円/朱印帳 300円
写経料金(予約優先)
般若心経:1,000円/十句観音経:700円/宝号写経:300円
写経・お抹茶セットは、入山料 + 写経料金 + お抹茶700円

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