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「やっぱりその名前はダメよ!」出生届を出す日の朝、ギリギリまで追い詰める義母…一転して凍りついたワケ

  • 2026.4.17

娘を妊娠してから臨月に至るまで、夫と何度も話し合って名前を考えてきました。インターネットや本で熱心に調べ、お互いが納得するまで意見を出し合ってようやく決まった名前。しかし、その名前に義母が口を出してきたのです。

夫婦で考え抜いた名前に義母が猛反対

義母は、名前に花や草にまつわる漢字を使うことが受け入れられないようでした。その理由は「花や草はすぐに枯れてしまう。つまり、短命を連想させるのではないか」というもの。当時の私は、義母に否定的なことを言って嫌われるのが怖く、反論はせずに「なるほど~」と意見を参考にするスタンスでやり過ごしていました。

しかし、夫は「自分たちが考えた名前にする」と頑なに言い張ってくれました。義母も、息子が一度決めたら曲げない性格だとわかっているため、その場では渋々納得した様子でした。

ところが、出生届を提出する当日の朝、またしても名前についての連絡が来たのです。

出生届を出す直前に義母から電話が…

しかも義母は、夫ではなく産後間もない私に電話をかけてきました。「画数が良くない」「花は散るからやめておきなさい」と……。

おそらく夫が仕事で不在だと思って私を説得しようとしたのでしょうが、その日は出生届を出しに行くため、夫は午前半休を取っていたのです。私が困惑して言葉を濁していると、隣で内容を聞いていた夫が電話を奪い取り、「しつこい!」と怒鳴りながら一蹴してくれました。

義母は「どうして家にいるの?」と思わず本音が漏れたようです。夫が「いい加減にしないと、もう孫には会わせない!」と強く告げると、義母は「ごめんなさい、もう二度と言いません」と謝罪し、電話は切れました。

内心、「もし夫の意志が弱ければ、名前を変えることになっていたかも……」と思い、そうならずに済んでホッとしました。この一件以来、義母は名前について一切口出ししなくなり、今では娘の名前をたくさん呼んでかわいがってくれています。


後から聞いた話では、義母自身が義妹を産んだ際、考えていた名前をすべてお姑さんに無視され、義両親が決めた名前を付けざるをえなかったという過去があったそうです。もしかしたら、私たちと一緒に名前を考えたかったのかもしれません。それでも今回ばかりは、夫が最後まで意志を貫いてくれて本当によかったと思っています。

◇ ◇ ◇

命名については、世代や価値観によってさまざまな考え方があり、時に戸惑うこともありますよね。

植物にまつわる名前には、「大地に根を張ってすくすく育つように」「美しい花を咲かせるように」といった健やかな成長への願いが込められ、いつの時代も人気のある名前のひとつです。

親がわが子の幸せを願って一生懸命に考えた名前は、何ものにも代えがたい最高の贈り物。愛情たっぷりのお名前を、ぜひ自信を持ってたくさん呼んであげてくださいね。

著者:西本明美/30代女性。2018年生まれの一人娘がいる。義実家とは仲の良い関係でいるように日々努力している。飲食店のバイトをしていたが、店舗が閉店してしまい現在は求職中。趣味はいろんなコーヒーを試飲すること。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

※AI生成画像を使用しています

ベビーカレンダー編集部

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