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津田健次郎さん「きれいになることって、自分から見える景色が変わるということかもしれない」

  • 2026.4.16

”耳がよろこぶ”極上の声、甘渋いビジュアルで話題沸騰中! オトナの男、津田さんのビューティ事情とは?

”耳がよろこぶ”極上の声、甘渋いビジュアルで話題沸騰中! オトナの男、津田さんのビューティ事情とは?

『呪術廻戦』『ゴールデンカムイ』『ひゃくえむ。』などの多数のアニメ作品や、NHK連続テレビ小説『あんぱん』、主演作『ラムネモンキー』といったドラマ・映画で声優、そして俳優として老若男女から幅広い支持を集めている津田健次郎さん。

声優活動30周年を迎えさらに多忙をきわめる毎日ながら、VOCEのインタビューに現れた津田健次郎さんは、渋さと色香を漂わせつつも艶やかなお肌が印象的な「美しい大人のオトコ」。54歳という年齢を感じさせないその姿を前に、まずはビューティ事情からうかがってみました。

──「津田さんを見たり聞いたりしない日はない」と最近SNSでも話題ですが、ハードな日々のなかご自身の管理はどうなさっていますか?

津田健次郎さん(以下・津田)「よく聞かれるんですが、特別なことを本当に何もしていないんです。まずは眠る!(笑) どこでも眠ることができるタイプなので、撮影の合間や移動中など、なるべく睡眠をとるようにはしています。

でもやっぱり作品に入っている間は台本を覚えたり、準備をしたり、とついつい気になってしまいますし、それを整えてからでないと眠れないほうなので睡眠時間を確保するのが難しくなりがちですね。起床時間までに3時間を切ってくると”そろそろ眠らないと!”と(笑)」

津田健次郎さん

──そのようなハードな日々にあってもお肌がツヤっとしていることに驚かされますが、津田さんの日常的なお肌のケアを教えてください。

津田「基本的には朝も夜もお風呂にはいるので、そのときに洗顔もおこなっています。でもとっても普通に洗っているだけです(笑)。そのあとは化粧水をつけて、クリームをつけて……おしまい、です」

──日中は日焼け止めなどのケアも?

津田「あぁ、塗らないとだめですよねえ。 ロケの時はメイクさんが塗ってくださっていますけど、たしかに自分では塗れていない……」

──シンプルですね。美容成分などへのこだわりは?

津田「そこも全然詳しくないんです。でもわからないなりに、有名な頼れるブランドを選んでスキンケアの時に使っています。髪の毛も洗って、乾かしてワックスをつけて、完了!です(笑)。 1ヵ月に1度くらい、いつもお願いしている方にカットしていただいているままですね」

津田健次郎さん

きれいになるって、その人自身の世界観が変わるということだと思う

──男性読者は津田さんのおひげにも注目されていると思いますが、長さや形などマイルールはありますか?

津田「ひげはだいたい2mmから3mmくらいでキープしています。そうですよね、男性の方もご覧になっていますよね。最近は本当にみなさん意識が高くて驚きます」

──VOCEのキャッチコピーは「きれいになるって面白い」。津田さんから見て「きれいになること」ってどういうことだと感じますか?

津田 「きれいになるって、その人自身の世界観が変化するということじゃないでしょうか? もちろん物理的に美しくなることも大事だとは思いますが、実はそのようにきれいになること自体が目的なのではなくて、もっと精神性の話だったり、その人にとって見える景色や世界観が変わる、ということなのかなと」

──深いですね。VOCEの読者のみなさんは、美容をどこまでも深掘りしていく方達が多いのですが津田さんも1つのことをすごく探究していらっしゃる印象があります。

津田「お芝居に関しては別ですが、僕はどちらかといえば広く浅くタイプだと思います。何かひとつのことを語っていくのって、実はいろいろな知識が必要で。僕は化粧品のことはわからないけれど、『化粧品とは?』みたいな視点で根源的なところに触れようとした場合、そこに歴史的背景とか文化とかいろいろなものが含まれていますよね。

たとえばファッションでココシャネルが登場して女性をコルセットから解放したときの時代背景のように、『革新的なものを生み出す』にはそうなるべき背景や文化があって。深掘りしてたどっていくと理由に触れる、というようなことって面白いと思います」

津田健次郎さん

声優30周年記念のフォトブックが話題に。幼少期を過ごしたジャカルタロケも。

3月には、声優活動30周年を記念したフォトブック『津田健次郎 PHOTOBOOK since 1995』を発売した津田さん。ジャカルタと東京で撮影されたという大ボリュームの写真や約2万8000字を超えるロングインタビュー、愛用の私物の公開など、充実のコンテンツも話題となっています。

──異国情緒溢れるカットがとても印象的なフォトブックですが、津田さんご自身もお気に入りと語っていらしたカフェでの写真も素敵でした。

津田「旅先では、オリジナリティのあるその土地っぽい空気のお店に行くのが好きなのですが、今作でロケをおこなったカフェはアジアとヨーロッパが融合しているような空気感が絶妙で。オランダ統治時代を感じさせるムードが素晴らしかったですね。

幼少期に住んでいた頃には知らなかったですが、ゆったりとした時間が流れていてずっといたくなるような、とてもおすすめの空間でした」

──バックパッカーのご経験もある津田さんご自身は、海外の街に到着されたらどのように街に触れていくスタイルですか?

津田「まずは一番の中心地や繁華街を訪れるようにしています。なんとなーく土地の空気やそこに根付くルールのようなものを感じながら、ふらっと出かける。僕は旅に出たら、その土地のご飯を食べて過ごしたいほうなので、食事も必ず現地のものを楽しみます。

今回ならとにかくナシゴレン。好物でもあるのですが、毎日、しかも昼も夜もナシゴレンやトラディショナルなインドネシアの料理をスタッフのみなさんといただいていましたね。ナシゴレン、ガドガド、ソトアヤム、サテ……。連日、いろいろなお店で同じメニューを食べ比べるようにしていました(笑)。せっかくならインドネシアらしさを堪能したいね、と」

津田健次郎 PHOTOBOOK since 1995 の写真の一部を公開!

──市場のシーンなど街になじんでいるような姿も素敵でしたが、ロケでは現地の方から何度も声をかけられるほどの人気ぶりだったと聞いています。

津田「人混みの中や旧市街などでも”NANAMI”とか”KENJIRO!”と。いろいろな国の方に声をかけていただいて、驚きました。ボルブドゥールに向かう空港ではシンガポールからの中学生の集団が喜んでくれて。嬉しかったですね」

──この記事も世界中の方が見てくださるかもしれないですね。では最後にビューティに励むVOCE読者にぜひ、メッセージをお願いします。

津田「日本の社会は特に、女性が歳を重ねていくということにどこか寛容ではない空気がありますけれど、きっと年齢を重ねていったらその年齢にしかない美というものが間違いなくあると思うんですよね。そこをどうひっぱりだしてくるか、それも大事にしながらぜひ大人の女性のかっこよさを知らしめてください!」

津田健次郎 PHOTOBOOK since1995

ジャカルタ・東京のロケカットや私物公開、豪華漫画家、俳優・声優陣19人からのコメントや約28000字の超ロングインタビューを掲載。152ページ。また、オーディオコメンタリーやアザーカット&100問100答を掲載した「つだ文庫」、卓上カレンダーなどプレミアムな特典満載の豪華版も発売中。講談社刊

詳細はフォトブック公式Xアカウント x.com/tsuda_sasayaki のチェック&フォローを。

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