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制作費“400万円”『人気セクシー女優』が出演した“超問題作”のウラ側に→アルピー「だってそれでするやついないもんね」

  • 2026.5.30
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(C)テレビ朝日

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

2025年10月16日の配信回には、カリスマ監督・タイガー小堺さんが登場。大ヒット作を多数手がける一方で、業界の枠を超えた挑戦的な企画にも数多く挑戦している“異色のクリエイター”です。

今回はそんなタイガーさんが、自身の手掛けた“あまりにも売れなかった作品”について赤裸々に語ってくれました。

制作費400万円!超大作ゾンビビデオがまさかの大爆死

ある人気女優さんの記念作品としてタイガーさんが企画したのは、「主人公が半分ゾンビになってしまう」というドラマ性たっぷりの超大作。なんと3年以上その女優さんに企画書を渡し続けてようやく実現させた“本気の作品”だったのだそうです。

通常、1本にかかる制作費は100〜200万円程度。ところがこの作品は、なんと400万円!普通の倍以上のお金をかけた、まさに“勝負作”でした。

ところが、結果は予想外のものでした。まったく売れなかったのです!「びっくりする位の数字」だったとタイガーさんは苦笑い。その女優さんが出演した作品の中でもダントツで売り上げの低い映像になってしまったのだそう。

本気の企画だっただけに、なんだか切ないですね。

「バスを爆破したい!」業界の枠を超えた、タイガー流“やりすぎ”の美学

このゾンビドラマパートに、本気で力を入れたタイガーさん。なんと当初はバスを爆破させる予定だったというから驚きです。「バスを爆破したいんですけど予算下りますか?」と会社に直談判までしていたそうです。

さすがにバスの爆破は予算的に厳しく、結局は単発の爆破シーンに落ち着きました。

この話を聞き、「だってそこでするやついないもんね」と平子さんが鋭くツッコミ。

神童だった少年が、桂正和の“パンチラ”に開眼するまで

話題は、タイガーさんの生い立ちへ。

タイガーさんは、1982年、大阪で生まれました。育ったのは、お父さまはサラリーマン、お母さまは専業主婦という比較的裕福な家庭。小学生時代は中学受験のため塾に通い、「神童」と呼ばれるほど成績優秀だったのだとか。

そんなタイガー少年が性に開眼するきっかけとなったのが、小学生のときに出会った桂正和先生の漫画作品でした。繊細なパンチラ表現に衝撃を受けたのだそうです。

「多分、僕ら世代がパンツ好きなのは桂正和先生の影響だと思ってる」と熱弁を奮うタイガーさん。それだけ、強烈な印象を残しているということですね。

『ファッション通信』に通販カタログ

中学生になり、本格的に目覚めたタイガーさん。しかし、そういった本を買う勇気はなく、限られた環境の中で「合法的に見られるモノ」を探し続けたのだそう。

中でも夢中になったのが、深夜番組『ファッション通信』。最先端のファッション事情について取り扱う至って真面目な番組ですが、たまに裸の女性などが映る瞬間があり、それを楽しみに視聴していたのだとか。

「録画しても『服を見ていた』と親に言い訳できる」というのも大切なポイント。中学生にして、なかなかの策士です。細身の女性が好みなのは、ファッションモデルさんをたくさん見ていたこの頃の視聴体験から来ているのかもしれない…とタイガーさんは語っていました。

異色のクリエイターの、愛おしすぎる原点

バスを爆破したいと本気で予算交渉、400万円かけた作品が大爆死…。タイガーさんの常識を超えた挑戦には、思わず笑ってしまいます。

全力で挑む姿勢の裏には、少年時代から積み重ねてきた“真摯な情熱”があるのでしょう。タイガー流のこだわりに貫かれた作品から、これからも目が離せませんね!


アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜【テレビ朝日】#52

[配信日時]2025年10月16日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、タイガー小堺
[番組URL]https://www.youtube.com/watch?v=9dnn5NB3fxk

(C)テレビ朝日

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