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【京都】昼から飲める!品の良い大人の隠れ家居酒屋割烹「烏丸五条 じげん」

  • 2026.4.14

烏丸五条から一本に西へ四条大宮から移転した居酒屋割烹「烏丸五条 じげん」でディナー。12時開店で昼から楽しめる、品の良い大人の隠れ家なわけで。また来ることにします!

移転した評判の居酒屋割烹

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我々は三条会商店街から四条大宮に抜けるときは車の通行が少なくて歩きやすい、南向き一方通行の大宮通をとことこと歩くのです。で、元々そこにあった居酒屋割烹が「じげん」。
呑み友からの評判も良く、これは一度行かないとなあと思っていたら、食べログに移転情報が!。こりゃ、一度覗きに行ってみようと予約を入れたわけで。

店名は「烏丸五条 じげん」となっているのですが、烏丸通から西に一本目の「諏訪町通」(これでスワンチョウ!と読みます。)沿いにあります。いやー、佇まいはなんだか高級店じゃん!と思いつつ、やってきた17時チョイ過ぎ。こんな早い時間に開いているのか!と思ったのですが、現在は12時開店で、 21時までの通し営業!というかなり珍しい営業形態なのです。店内に。

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京町家リノベーション系なお店にありがちな、店の奥に向かってずらーっとカウンター席が8席ほどですかねえ。どう見ても居酒屋ではない設えなのだ。お料理は黒板メニューがありまして・・・・

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これぐらいのプライスゾーンで色々スタンバっているわけで。この¥800~の「~」が微妙に危険だぞ!と思いつつ。(後ほど、ほぼ杞憂であることが判明)

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更に季節代わり系メニューがこちら。土鍋ご飯は今日は鯛も出来ますよ!とのこと。概ね四条大宮時代とお料理は変わっていないのですが~とめっちゃ喋りかけやすいご店主。以前のお店は18年!営業らしく、元々自宅用に購入した物件なのですよ~と全部ネタ晴らししてくれるわけで。三階建てで、一階はもともとガレージだったらしいのですが、こちらはもう最後のお店になると思って、思い切ってリノベーションしました!とのこと。しかし、ご店主がめっちゃお若いので、四条大宮のお店を手掛けたのは多分20代中盤までだろうなあと思うわけで。

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カウンターの上にはで、ご店主のこだわりでいれためっちゃゴージャスな手掘りの欄間(滋賀の作家さんによるものらしいです)がババーンと。こういうのは中国の故事に肖っていたりするんだろうな!と思いつつ。

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で、またまた銭湯のサウナでしっかり整ってきた後で、2人とも喉からから。まずは生ビールでほっこりするわけで。薄ハリのグラスでビールを呑むと一段と美味しいですな。で、ご店主に「このお料理はどんな感じですかねえ?」と相談しながら出して貰うものを決める。当日は、御店主とお若いお酒担当のお兄さんの2人体制でした。

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一品目。御店主曰く、このお店は昼からお酒を楽しめる大人の居酒屋にしたいので、ゆっくりしてもらえるようにお料理は全部1人ずつに分けて提供するスタイルにしたんです~とのこと。以下、全皿1人前量です。
こちらはなんでしたかねえ。鰹のタタキ、鮪、甘海老、めっちゃ美味しかった酢で〆た鰯、鯖。もう一貫白身があったかもですが、このアングルなので見落としております。いやー、楽々期待を越えてくる~!というような。

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で日本酒にスイッチしようと、どんなのがありますか~とお尋ねしたら、当日抜栓してあるのは全部見せてくれるわけで。地元が2種、その他地域が4種と概ね期待通りのラインナップ。この6種はお料理一品毎に追加して制覇しました。

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ご店主曰く、福井で黒龍を醸す酒蔵が元々作ったグラスで120ccと90ccのところにラインが入っているので便利なんです~。うちは120ccで大体¥800ぐらいにしています~とのこと。(この設えなので、めっちゃお安く感じますなあ)

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お料理二品目は最近、積極的に注文している野菜系のアテ。こちらでは「漬けトマト サラダ仕立て」¥600なり。プチトマトを湯剥きしてダシに漬けて冷やし、オクラと胡瓜の刻んだのと鰹節を合わせました!的なサッパリスッキリ系な一品。

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で、揚げ物でお料理三品目。「白魚天ぷら」¥800なり。軽やかで間違いないですな。

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ご店主が炭火でじっくり炙ってくれた「丹波鶏のモモ塩焼」¥1200がお料理四品目。皮はサクサク、パリンパリンに仕上がっていて身はジューシー。いやーこりゃ美味しい。本日一!と思ったのですが、後でこれを越えてくるのが登場。御店主曰く、基本お料理は四条大宮で出していたものと変わっていないんですよ~とのこと。(そりゃ、呑み友に人気があったわけだと納得。)

で、初めに注文していたのがここまで。で、ご店主に焼いた魚で美味しそうなのを推薦してもらい、〆のご飯までガッチリお願いするわけで。

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で、25cm級の「のどぐろ塩焼き」がお料理五品目。¥4000~!といいお値段なのですが、これも相方と半身づつ。いやー、こりゃ火入れお上手ですな。塩の乗せ具合、脂が活性化する程よい火の入れ方もばっちりで、こりゃ日本酒が進みます。初め見せてもらった6種類は呑んでしまったので、もちょっとガッチリしたのはありますかね?と確認すると・・・

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こういうしっかりはっきりガッチリ系な日本酒が登場。いやー、これまた分かってらっしゃるなわけで。

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でお料理六品目はお酒のアテで「蓮根入り胡麻豆腐」¥400なり。こういうのまで2皿に分割。めっちゃ可愛いサイズなのですが、ちゃんとお酒に寄りそう一品。
釜炊きのご飯が炊けるまでは少々時間がかかるので、ご店主に上に書いたようなことを色々教えてもらうわけで。しかし、若い時代に将来自宅の下にお店をもってこよう!と長期的に作戦を進行しているのは大したものだと大感心しますな。(出たとこ勝負でそういう計画的なことが全く苦手だったので、余計にそう思うのだ・・・汗)

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これで凌いでおいてくださいね~と「白バイ貝旨煮」¥700が登場し・・・(これも日本酒が超進むのだ)

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〆は「帆立と豆の土鍋ご飯」¥1800なり。結構しっかりした味付けで、これまた美味しいわけで。いやーめっちゃお腹いっぱいに。いやー、こりゃ大充実なディナーになりました。

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奥に個室があるので、見せてもらいました。詰めれば7人まではイケそうな感じ。正に隠れ家ですな。

以上で、生ビール2に日本酒グラス8?ほど呑みまして〆て¥21000ぐらいでしたかねえ。この設えでこの内容なので、全然大納得!という感想。いやーめっちゃ喰った。こういう構成で、お昼12時!からやられています。昼酒ツアーのスタートにここに来ると、いきなり大満足で終わってしまいそう(汗)なのですが、品の良い大人の隠れ家なわけで。また来ることにします!

店舗情報

店名:烏丸五条 じげん
住所:京都市下京区高砂町370 1F
営業時間:12:00~21:00
定休日:日曜、月曜
https://www.instagram.com/jigen.34/

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