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【死神を見た】「この子を連れて行かないで!!」生死をさまよう我が子が怯える“足元に立つ黒い男”に母、悲痛の叫び【作者に訊く】

  • 2026.4.14

死神――それは、死を導くとされる神の通称である。古来より日本のみならず世界各地に様々な伝承が残されている。一般的に思い浮かべるのは、大きなカマを携え、黒いマントを羽織ったガイコツの姿であろう。しかしそれはあくまでも一般的なイメージである。生死をさまよった際に、別の姿をした“死神らしき存在”を目にした人もいるようだ。

今回は祖母から聞いた「死神」の話を紹介! 紅月陽(@RedSunCat)
今回は祖母から聞いた「死神」の話を紹介! 紅月陽(@RedSunCat)

今回紹介するのは、『本当にあったスピリチュアルな話』の『死神編』である。作者の紅月陽(@RedSunCat)さんはこれまでアニメーターとして数々の有名アニメ作品に携わり、その後も映画『娼年』の画コンテや、同じく映画『星の子』の作中で主人公が日記帳に描く似顔絵などを担当。米津玄師さんの楽曲『砂の惑星』のミュージックビデオの作画や、アドベンチャーゲーム『因果応報マーダラスプラザ』のオープニングのアニメ監督などを手がけてきた。

昨今は活動の場を漫画の世界へと広げている紅月陽さんだが、彼女は子どものころから幽霊が視えたり、文字や数字、人に色が視える共感覚を持っており、不思議な体験を人よりも多くしてきた。それらの話をまとめたものが電子書籍『本当にあったスピリチュアルな話』で、現在4巻まで発売中である。紅月陽さんは「オカルト系やスピリチュアル系に興味がある人に読んでいただけたらうれしいです」と語る。今回の『死神編』は、その中におさめられたエピソードの1つである。

紅月陽さんに本作『本当にあったスピリチュアルな話~死神編~』について話を聞いてみた。

生死の境をさまよっている叔父にしか見えていない“黒い男”とは? 紅月陽(@RedSunCat)
生死の境をさまよっている叔父にしか見えていない“黒い男”とは? 紅月陽(@RedSunCat)

――今回の話は紅月陽さんがおばあさまからお聞きになった話とのことですが、いつごろの時代のお話でしょうか?また、死神を目にした叔父さまからもお話をお聞きになったことは…?

祖母はあと数年で100歳なので、今から60~70年くらい前の戦後の高度経済成長期ころかなと思います。 叔父は「高熱でうなされてたからあんまり覚えてない」と言っていました。

――生死をさまよっている最中の叔父さまにしか死神は見えていなかったようですが、おばあさまも不思議な体験をされたことがあるようですね。

祖母は嫁いだあと、ベランダで洗濯物を干していたら、青白く発光した火の玉がふわふわと飛んでいて、遠くの民家に入って消えていく様子を見かけたそうです。「その後、その民家で亡くなった人の噂は聞いていないから、何だったんだろうね?」と言っていました。

――火の玉に関する目撃情報はよくありますよね。私も祖母から戦時中や戦後によく見たと聞いたことがあります。

そうですね。実は私も、神社で緑色の発光した火の玉が写る心霊写真(?)が撮れたことがあり、わりとよくある話なのかもと思いました。祖母は「それよりも、戦時中に火の玉が空からたくさん降ってきて、そっちの方が怖かった」と言っています。霊より戦争が怖いと…。

瞬時に「死神」だと悟った祖母が取った行動は? 紅月陽(@RedSunCat)
瞬時に「死神」だと悟った祖母が取った行動は? 紅月陽(@RedSunCat)

「人は人生で1回は不思議体験するんだなと思いました」と紅月陽さんは語る。まさにその通りで、この世には科学では説明できない事象が多く報告されており、もしかすると明日、あなたの身にも何か不思議なことが起こるかもしれない…!

取材協力:紅月陽(@RedSunCat)

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