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「嫁は私のことが嫌いなのか?」愛想ゼロなのに、ご近所さんは「いい子ね」明かされた『意外な裏の顔』

  • 2026.4.13

息子が結婚するとき、どんな子がお嫁さんになってくれるのかと緊張してしまいますよね。今回は、筆者の知人が経験した“嫁姑エピソード”を紹介します。

画像: 「嫁は私のことが嫌いなのか?」愛想ゼロなのに、ご近所さんは「いい子ね」明かされた『意外な裏の顔』

息子が結婚、あいさつに来ると……

進学し、私たちのもとから離れた息子はそのまま就職。そして、就職先で知り合ったという女性と結婚することになりました。

我が家から息子たちが住んでいるところは離れているため、お付き合いをしていることは知っていたものの、なかなか会えないまま。同居している義母の介護もあり、私たち夫婦が息子のもとへ行くのもままなりませんでした。

そして入籍する前、息子たちが我が家へあいさつに来てくれました。

もしかして嫁から嫌われている?

ようやく会えた息子の彼女は、ほぼ無表情。あいさつはしてくれたものの、聞いたことにもぽつりぽつりと静かに答える程度。

最初は緊張しているのだと思っていましたが、入籍後もその様子は変わりません。

愛想がない……と感じることもありましたが、次第に「姑である私のことが嫌いなのではないか」と思い始めたのです。

嫁姑問題はよくあることとは思っても、いざ自分が嫁に良く思われていないのかもしれないと思うと、急に不安になります。こっそり息子に聞いてみましたが、まったくそのようなことはないとのこと。

息子夫婦は、数か月に一度は何もなくても帰省して家のことを手伝ってくれます。私の考えすぎだと思う一方で、嫁とはなかなか思うようにコミュニケーションが取れない時間が続きました。

ご近所さんから聞く息子夫婦の評判

ある日、近所に住むお年寄りからこんなことを言われたのです。

「おたくのお嫁さんに、こないだゴミ出しを手伝ってもらったの。助かったよ」と。嫁がそんなことをしているとは知らず井戸端会議をしていると、他のご近所さんもやって来ました。

「息子くんとお嫁さんに、買い物のときに重たい物を持ってもらったの」
「いつも元気ですかって声をかけてくれるのよ」

思わぬところから、息子や嫁の評判を聞いて驚く私。

後日、息子夫婦が帰省してきたときに、ご近所さんから聞いたことを話しました。

嫁の本当の気持ち

「知らない人のほうが緊張しないので、自分から進んで話しかけられるんです」と、小さな声で言う嫁。

そして「お義母さん、いつもお世話になっているのにすみません……」と、やはり小さな声で言いながら、いつものように家事を手伝ってくれました。

私のことが嫌いなのではなく、緊張していただけだったのです。さらに息子に聞くと、私が同居しながら介護や家事を担っていることを知り、嫁の方から定期的に帰省してできることを手伝おうと提案してくれたのだそう。

嬉しい気持ちでいっぱいになる私。こうして手伝ってくれる心優しい嫁に感謝しながら、少しずつ距離を縮めていこうと思った出来事でした。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:清水マキ
育児を機にキャリアを転換し、独学からライター講座の添削講師まで登り詰めた実力派。PTAやスポ少での積極的な交流から、ママたちの「ここだけの話」を日々リサーチ。金融記事も手がける確かな知性と、育児に奮闘する親としての等身大な目線を掛け合わせ、大人女性のライフスタイルから切実な悩みまでを鋭く、温かく描き出す。

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