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「今度ハワイ行くから」とSNSでマウントばかりの友人。だが、同窓会で再開した友人の涙のワケ

  • 2026.4.8

SNSを開くたびに飛んでくるマウント

学生時代から、何でも打ち明けられる仲だった友人。

しかし、お互いに30代に差し掛かった頃から、少しずつ関係性が変わっていきました。原因は、彼女からの執拗な「SNSマウント」。

私が嬉しくて新しい服の写真をアップすれば、すぐにこんなコメントが付きます。

「その服も可愛いけど、私はもっと高いブランドの服を買っちゃった!やっぱり上質なものは違うよね」

またある時は、温泉旅行の写真を投稿した私に対し、こんなメッセージが。

「国内もいいけど、そこより海外の方が絶対いいよ!今度ハワイ行くから、おすすめスポット教えてあげようか?」

何を投稿しても、必ず「私の方が上」とアピールされる日々。最初は「相変わらずだな」と笑って流していたものの、それが毎回となると、さすがに疲れてしまいます。

次第に、画面を開くことすら億劫に。彼女の投稿を見るたびに、モヤモヤとした重い感情が胸の中に溜まっていきました。

同窓会で明かされた、マウントの意外な理由

そんなモヤモヤを抱えたまま参加した、久しぶりの同窓会。

「久しぶり!元気だった?」

会場で声をかけてきた彼女は、SNSの華やかな印象とは違い、どこか疲れているように見えました。お酒が入り、少しずつ昔のように話し始めた私たち。

すると突然、彼女の口から思いもよらない事実がこぼれ落ちたのです。

「実はね、SNSで自慢してた高給取りの彼氏とは、とっくに別れてるんだ……」

さらに、次々とアップしていたブランド品もすべてローン払いで、毎月の支払いに追われ、生活はかなり苦しいのだとか。驚いて言葉を失う私に、彼女はポロポロと涙を流しながら言いました。

「ごめんね。本当はうらやましかった。あなたがすごく幸せそうで、ついムキになっちゃってたの……」

その涙を見た瞬間、怒りやモヤモヤはすっと消え去り、逆に胸が締め付けられるような痛みに変わりました。キラキラした投稿の裏で、彼女はずっと一人で苦しんでいたのです。

「そっか、大変だったね。話してくれてありがとう」

私はただ、彼女の肩をそっと撫でることしかできませんでした。

この日を境に、私たちはSNSでのやり取りをやめました。代わりに、リアルで直接会って付き合うようになり、今では本当に良い友人関係を築いています。

SNSの表面だけでは、人の本音は決して見えない。彼女の涙を通して、そう深く学んだ出来事でした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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