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9割弱が罪悪感と回答!推し活グッズ処分に関するアンケート調査

  • 2026.4.4

記事ポイント

  • 推し活グッズ処分に約9割弱(89.7%)が罪悪感を抱えている
  • 「お金をかけたのにもったいない」が最多、推しへの情緒的な忠誠心も処分を妨げる
  • 3人に1人が部屋の圧迫を実感、フリマアプリでの手間・量の多さが現実の壁に

推し活グッズを手放すとき、約9割弱のファンが罪悪感や抵抗感を覚えています。

「粗大ゴミ回収隊」が推し活経験者300人を対象に実施した調査から、「捨てられない」心理の実態と、蓄積するグッズが生活に与えるリアルな影響が明らかになっています。

推し活グッズ処分に関するアンケート調査

粗大ゴミ回収隊による推し活グッズ処分アンケート調査
  • 調査名:推し活グッズの処分に関するアンケート調査
  • 調査対象:推し活経験のある全国の成人男女
  • 有効回答数:300名
  • 調査期間:2026年3月
  • 調査実施:株式会社PRIME(粗大ゴミ回収隊)

今回の調査では、推し活ジャンルのトップは「アニメキャラクター」(23.8%)で、「アイドル(国内)」(21.8%)、「アーティスト・バンド」(21.0%)が続きます。

これらのジャンルはアクリルスタンドや缶バッジ、CDなど物理グッズが豊富に展開されており、グッズが蓄積しやすい構造になっています。

約3割が生活空間の10%以上をグッズに使用

自宅でのグッズ専有面積は「5%未満」が最多(38.0%)ですが、10%以上のスペースをグッズに割いている人が合計で約3割に達しています。

購入総額は「5万円〜10万円未満」が最多(32.7%)で、10万円超の投資層も合計37.4%に上ります。

「100万円以上」という回答も3.0%存在し、ファンにとってグッズはまさに財産であることがわかります。

推し活グッズ

89.7%が処分に罪悪感、「裏切りのような気がする」声も

処分時の心理的障壁として最も多いのは「お金をかけたのにもったいない」(36.3%)です。

次いで「思い出が詰まっていて捨てられない」(29.8%)、「推しへの裏切りのような気がする」(9.5%)と続き、金銭的な惜しさだけでなく情緒的な葛藤が処分を阻んでいます。

「一般ゴミに出すのは失礼な気がする」(6.5%)という声も見られ、グッズを単なる「物」ではなく推しの分身として捉えているファン心理が色濃く表れています。

フリマアプリが主流も、処分の現実はハードルが高い

実際にグッズを処分した経験がある人のうち、最も多い方法は「フリマアプリでの売却」(32.5%)です。

「誰かファンに使ってもらえること」(26.3%)や「売却してお金になること」(25.7%)を重視するファン同士のポジティブな循環心理が背景にあります。

しかし処分時に直面した困難の1位は「思い入れがあって決断が辛かった」(30.0%)で、「どれを残してどれを捨てるか判断できなかった」(27.4%)が続きます。

梱包・発送の手間(11.6%)や想像以上に安い売却価格(13.9%)も現実的な負担として積み重なっています。

推し活グッズ

グッズの蓄積による生活への支障は「ときどきある」「よくある」を合わせると約34%で、3人に1人が問題を実感しています。

具体的な支障では「収納スペースが足りない」(29.6%)、「部屋が狭く感じる」(27.6%)、「掃除がしにくい」(22.6%)が上位を占め、日常生活への実害が出始めています。

大量処分の場面では、「内容・費用次第で利用したい」を含めると約6割が不用品回収業者の利用を検討の対象に入れており、業者への期待として「適正な料金」(30.4%)と「推しグッズを丁寧に扱ってくれること」(18.5%)が上位に挙がっています。

推し活グッズを取り巻く処分の実態は、心理的ハードルと物理的な課題が複雑に絡み合っています。

約9割弱が感じる罪悪感は、金銭的な惜しさにとどまらず、推しへの深い愛着と誠実さから生まれるものです。

3人に1人が生活への支障を感じながらも、決断と手間の重さが立ちはだかるというファンのリアルな悩みが、今回の調査で浮き彫りになっています。

粗大ゴミ回収隊による「推し活グッズの処分に関するアンケート調査」の紹介でした。

よくある質問

Q. 推し活グッズの処分に罪悪感を感じる人はどのくらいいますか?

A. 「やや感じる」(55.7%)と「非常に感じる」(34.0%)を合わせると、約9割弱(89.7%)が処分に対して罪悪感や抵抗感を覚えているという結果になっています。

Q. 推し活グッズを処分する際に最も多く使われている方法は何ですか?

A. 処分経験者の中で最も多いのは「フリマアプリ(メルカリ・ラクマなど)での売却」(32.5%)です。グッズを他のファンに引き継いでもらいたい、あるいは次の推し活の資金にしたいという心理が背景にあります。

Q. 推し活グッズが生活に支障をきたしているケースはありますか?

A. 「ときどきある」(30.0%)と「よくある」(3.7%)を合わせると約34%、3人に1人が生活への支障を実感しています。具体的には収納スペース不足、部屋の狭さ、掃除のしにくさが上位に挙がっています。

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