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パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】

  • 2026.4.3

 

友人たち3人と向かったブーローニュの森。
1月、雪が降っていたその日は一面銀世界が広がっていて雪だるまも沢山ありなんだか別世界。

この日、大好きな三つ星レストラン「プレ・カトラン」の敷地内にできた「La ferme du Pré (フェルム・デュ・プレ)」に伺いました。

 

パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】
出典 FUDGE.jp

魅力的なノルマン様式の建物に設置された「フェルム・デュ・プレ」はプレ・カトランの個展でエレガンスとは雰囲気が違い、田舎の一軒家のような佇まいです。

プレ・カトランのシェフ、由緒あるシャンパンメゾンの「ピルカール・サルモン」の責任者アレクサンドルさんが入り口でお出迎えしてくださいました。
友人は去年日本のマンダリン・オリエンタルホテルとプレ・カトランとのコラボイベントでお会いしていたようで、再会を喜んでいました。

シェフとアレクサンドルさんは今年の秋も日本でイベントされるようです!

 

パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】
出典 FUDGE.jp
パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】
出典 FUDGE.jp

中に入るとインテリアは高い天井、壁には銅製の鍋が並び、テーブルにはヴィンテージのお皿が並んでいました。
メニュー表もヴィンテージ感のある風合いの色。

 

パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】
出典 FUDGE.jp

お食事の盛り付け方は斬新、全てとっても美味しくいただきました。

 

パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】
出典 FUDGE.jp

私が特に好きたっだのは壁の水色のトワル・ド・ジュイ。大きな窓から外の雪が見えてパリにいるとは思えない景色、素敵でした。

食後はみんなはしゃいで、雪合戦で締め!

 

そして最近感動した場所。それはヴェルサイユ宮殿の中に泊まれる、18世紀の夢の中のホテル「Airelles」のアフタヌーンティーです。
1681年に建てられた歴史的建造を修復して生まれたスイートルーム十数室だけのホテルです。

 

パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】
出典 FUDGE.jp

こちらにタクシーで到着した途端、18世紀のコスチュームを着た男性がタクシーのドアを開けホテル内まで案内してくださいました。エントランスは広く、美しく演出された空間。

 

パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】
出典 FUDGE.jp

2階に上がり王室のサロンのような場所に案内されました。テーブルは5席ほど。

 

パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】
出典 FUDGE.jp
パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】
出典 FUDGE.jp

紅茶はお好きなもの、ホットチョコレートもサラッとしていて重すぎず美味しかったです。

 

パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】
出典 FUDGE.jp

一口サイズのサンドイッチや小さなサラダが最初に運ばれてきました。
アンティークの揃った食器類がとても可愛い!

ケーキ類も5種類ほど、食べきれないものはお持ち帰り出来ます。
アラン・デュカス監修ということでどれも安定した美味しさでした。

閉館後の誰もいない広いお庭を眺めたり、ヴェルサイユを体験する場所。
18世紀の雰囲気に近づけるため、お化粧室に向かう通路も薄暗い感じでした。

 

パリの喧騒から離れて過ごす、非日常の空間【夢見るパリ】
出典 FUDGE.jp

こちらのアフタヌーンティーは宿泊者以外は週末だけ予約できるようです。
とても人気ですがお席が少ないのでお早めに予約するのが良さそうです。

マリーアントワネットの世界感を再現した贅沢すぎる体験でした。

 

text:竹内 仁海

パリ在住13年目。
イタリア人の夫とパリ4区にあるカリグラフィー専門店 “メロディ グラフィック”を経営する傍らカリグラファーとして活躍。結婚式やパーティ、パリコレの招待状や宛名書き、メッセージの代筆、ロゴ制作、フランス映画・コマーシャルの演出アイテムとしてカリグラフィーを担当。
パリから“暮らしの美学”をお届けします。

Instagram:@melodiesgraphiques

 

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