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彼女『別れよ』突然のメッセージ→理由を聞いたら『占い師に相性最悪って言われた』と言われて…

  • 2026.4.3
ハウコレ

付き合って2年。その夜届いたメッセージの一言には、怒りより先に、じわりとした呆れが来ました。「ねえ、別れよ」——理由を聞けば、占い師に相性最悪と言われたから、というのです。感情的に問い詰めるより先に、「この人とは根本的に違うものを大切にしていたんだ」という確信が、胸の中でゆっくりと固まっていきました。

突然の「別れよ」

夜10時を過ぎた頃、彼女からメッセージが届きました。「ねえ、別れよ」。たった一言。冗談かと思い「どうした?」と返すと、既読がついたままなかなか返信は来ませんでした。不安というより、嫌な予感だけがじわじわと広がっていきました。

しばらくして届いた返信には「占い師に、私たちって相性最悪って言われた。今日行ってきた」とあり、画面を2度見しました。2年間、記念日も大切にして、ぶつかるたびに向き合ってきた。それが、占い師の一言で終わり、なんですか。

価値観の違い

「それだけ?」と返すと、「だって本当に最悪って言われたし、タロットも全部悪い結果だったんだよね」と彼女。怒りというより、深い確信が胸に落ちていくような感覚でした。この人と僕では、大切にしているものが根本から違うのかもしれない。

「占いを信じるのは自由だけど、2年一緒にいた俺より占い師を信じるってこと?」と送りました。既読はついたけれど、返事はきませんでした。先週から結果を知っていて、何も言わずに一緒に笑っていたということ。それが一番、虚しかったです。

削除を選んだ朝

翌朝、連絡先を削除しました。ブロックよりも、もっとすっきりした気持ちで終わりたかったからです。友人には「冷静すぎる」と言われましたが、後悔はまったくありませんでした。

占いの結果で2年を終わらせようとする人と、これ以上向き合う理由が見つかりませんでした。「別れよ」は彼女が下した判断。「もう終わり」は、僕が下した判断。どちらも、揺るがないものでした。

そして…

3週間後、共通の友人を通じて、泣きながら「話したい」と連絡が来ました。でも、断りました。

泣きながら謝りたいという気持ちは、きっと本物だったと思います。でも僕には、もう一度向き合う気持ちが残っていませんでした。占いで別れを切り出せる人のことを、信頼できる気がしなかったから。縁があったなら、占い師の言葉通りだったのかもしれません。

(20代男性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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