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サントリー「クラフトボス 世界のTEA」スパイス“命”の「チャイラテ」ペットボトル化 “新技術”駆使して開発

  • 2026.4.2
クラフトボス 世界のTEA「チャイラテ」のイメージ
クラフトボス 世界のTEA「チャイラテ」のイメージ

サントリー食品インターナショナル(東京都港区)が、「クラフトボス 世界のTEA」シリーズの新商品「チャイラテ」を3月10日に発売しました。「チャイラテ」は、インドの文化に着想を得たスパイス入りの甘濃いミルクティー。チャイというと、缶やペットボトル飲料などでは商品数が少なく、カフェで飲むというのが一般的な印象です。そこで、なぜペットボトル飲料にしたのか、豊かな香り立ちを再現するために開発で苦労した点などについて、同社ブランドマーケティング本部の鈴木規悦さんに聞きました。

スパイスそのものを凍らせて粉砕

「クラフトボス世界のTEA」シリーズは、さまざまな国や地域のティー文化に着想を得た、自由な発想のアレンジティーとして、2025年3月に誕生し、今年で1周年を迎えます。 今回、なぜ、「チャイラテ」をペットボトル飲料で販売することになったのか……。担当する鈴木さんは理由として、「近年、カフェでも定番メニューとして定着しつつあるチャイを、より手軽に楽しんでいただきたいと考えたためです。インドの働く現場で気分転換や小腹満たしとして日常的に飲まれているチャイにヒントを得て、日本の働く人がほっと一息つきたい時や仕事の合間に楽しめる新しいミルク飲料として提案しています」と説明します。

ペットボトル飲料化するにあたり、チャイ最大の特長であるスパイス感を本格的に実現するため、RTD(Ready to drink=すぐに飲める)飲料として初めてとなる「凍結粉砕技術」を採用しました。

「凍結粉砕技術」の開発にあたり、鈴木さんは「凍結粉砕技術を活用し、これまで実現できなかった豊かなスパイスの香り立ちを実現できるようにさまざまな条件で試作を繰り返しました。また、スパイスを直接添加しながらRTD飲料として安定した商品にするための商品設計に苦労をしました」と明かします。

「凍結粉砕技術」と同時に、まるでカフェで丁寧に淹れたチャイのような、本格的なチャイラテを実現するため、まろやかなコクを実現する「新油脂配合技術」も駆使。

鈴木さんは、「スパイスそのものを極めて低温下で凍らせて粉砕し、そのまま配合する『凍結粉砕技術』で、スパイスのおいしさを丸ごと引き出すと同時に、本格的なスパイスの香りを楽しめるカフェで飲むようなチャイラテを実現しました。また、サントリー独自のアロマ抽出製法と、ミルクの配合技術により、ナチュラルな香り高い紅茶の味わいとまろやかなコクのあるミルク感を実現。スパイスのアクセントがありながらも、チャイを初めて手に取る方にも飲みやすく飲んでいただける、紅茶やミルクと調和した味わいに仕立てることができました」と自信ものぞかせます。

続けて、「今後もさまざまな国や地域の『働く現場』のティーから着想を得て、日本の働く人の気分転換に寄り添う自由な発想のティーをご提案するとともに、新しいティー市場の拡大に挑戦してまいります」と今後の展望も語っていました。

オトナンサー編集部

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