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ベアトリス&ユージェニー王女、イースター礼拝も欠席へ 深まる両親のスキャンダルの余波

  • 2026.4.1
Dave Benett / Getty Images

3月30日(現地時間)、バッキンガム宮殿は、チャールズ国王とカミラ王妃がウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われる恒例のイースター礼拝に出席することを発表した。例年、王室メンバーが揃って公の場に姿を見せる行事であるが、ベアトリス王女とユージェニー王女は不参加となる見通しだ。

ピープル誌が報じた王室関係者の証言によると、アンドルー元王子とセーラ・ファーガソンの娘である両王女は、チャールズ国王の同意と理解を得た上で、今年のイースター休暇について家族とは別の計画を立てているという。姉妹は昨年のクリスマスにはノーフォークのサンドリンガム邸で国王一家と過ごしたが、両親とジェフリー・エプスタインとの親密な関係を示すエプスタインファイルが公表された後は、公の場から姿をくらましている状態だ。

Mark Cuthbert / Getty Images

背景には、両親を巡るスキャンダルの継続的な影響がある。2025年10月にアンドルーはチャールズ国王により称号を正式に剥奪され、2026年2月には公務上の不正行為で逮捕された。また、両親共にエプスタイン・ファイルに大きく登場している事実も重くのしかかっている。 アンドルーは一貫して不正行為を否定しており、両王女にも不正行為の疑いはないものの、新たな疑惑が次々と浮上する現状に、王室側は王女たちに関するいかなる公式声明を出すことにも「深い不安」を抱いているという。 現時点で国王が彼女たちの称号を剥奪する兆候はないものの、王室側は世論の批判を回避するため、姉妹の露出を最小限に抑える判断を続けている。

2013年のイースター礼拝。 Max Mumby/Indigo / Getty Images

こうした状況の中、ベアトリス王女の友人はハロー誌に対し、王女が世間の注目を「非常に辛く」感じていることを明かした。友人は「ベアトリスは、特にここ数週間のプレッシャーで、世間の注目をとても辛く感じている。しかし、彼女は冷静さを保ち、前向きに過ごしています。彼女は祖母であるエリザベス女王から多くのことを学んでいるから」と語り、王女が女王の教えを支えに現在の困難な状況に対処している様子を伝えている。

なお、デイリー・メール紙が以前報じたところによると、6月に開催されるロイヤルアスコットについても両王女は欠席の見込みだ。国王が招待しないと決定したといい、関係者によると「ベアトリス王女が一番ショックを受けている。全く予想していなかったことばかりだ」と感じているようだ。一連の公式行事からの“事実上の除外”は、両王女たちにとってただならぬ事態であると見られている。

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