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職場の同僚と出かけることに→車を出すも、助手席で寝始め…その後も続く“違和感の数々”に「距離を置くことを決めました」

  • 2026.4.3
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

50代女性のAさん(仮名)が、職場の人間関係の中で経験した出来事です。

年上の同僚との何気ない交流から始まった関係は、次第に違和感へと変わっていきました。

積み重なった小さなモヤモヤと、決定的な出来事をきっかけに、Aさんはその関係を見直すことにしたといいます。

親しくなった年上の同僚との関係

Aさんは、職場で年上の同僚Hさんと親しくなり、プライベートでも一緒に出かけるようになりました。

Hさんは運転免許を持っていなかったため、出かける際は自然とAさんが車を出すことに。
しかし、ガソリン代を渡されることもなく、食事をごちそうになることもなかったといいます。

さらに、帰り道では助手席で眠ってしまうことも多く、Aさんの中に少しずつ違和感が生まれていきました。

それでも最初は、「免許がないから気づかないのかもしれない」と深く考えていなかったAさん。
しかし、当日のドタキャンが続くなど、次第にその違和感は大きくなっていきます。

「この人は、無自覚に図々しいのかもしれない」
そう感じるようになったといいます。

気づけば、「自分が行きたい場所に連れて行ってくれる人であれば、相手は私でなくてもいいのではないか」

そんな思いまでよぎるようになっていました。

その一言に感じた違和感

あるとき、職場で退職する人が出た際、Aさんは個人的に餞別を用意しました。

その話を聞いたHさんは、「お金を出すから一緒に」と声をかけてきたといいます。
しかしその言葉に、Aさんは違和感を覚えました。

「一緒に買いに行こう」ではなく、「品物は任せるから、お金だけ出す」という感覚。

Hさんの本心は分からないものの、それまでにも人が用意したものに便乗するような様子を見ていたこともあり、Aさんはその申し出を断ることにしました。

決定的となった出来事

その後、Hさんとの関係を見直すきっかけとなる、決定的な出来事が起こります。

Hさんが住んでいた借家の持ち主が亡くなり、立ち退きを求められることになった時のことです。

新たに見つけた賃貸物件の連帯保証人を、HさんはAさんに頼んできたのです。

Hさんには子どもがいるにもかかわらず、なぜ自分に――。

これまで感じていた違和感が一気に重なり、Aさんは自分がHさんに利用されていたのではないかと感じるようになったといいます。

そして、この出来事をきっかけに、距離を置くことを決めました。

見えてきた周囲との関係

その後、Hさんは他の同僚にも声をかけて出かけたり食事に誘ったりしていたようですが、最近では断られることも増えていると耳にしているといいます。

何度も誘っていた同僚に「体調がよくないので出かけられない」と断られて以降、距離を置くような様子が見られたり、また別の同僚に声をかけても「どうして私なの?」と戸惑うような反応が返ってきたりしているそうです。

もしかしたらAさんだけでなく、Hさんとの距離を考える人が、少しずつ増えているのかもしれません。

距離を取るという一つの判断

人との関係は、最初は些細なことの積み重ねから形づくられていきます。
しかしその中で、自分だけが負担を抱えているように感じる瞬間があると、関係の見え方は大きく変わることもあります。

Aさんは、自分が感じていた違和感に目を向けたことで、その関係から距離を置く選択をしました。

Hさんに悪気があったわけではなく、自分の言動に気づいていなかっただけなのかもしれません。

それでも、無理をして関係を続けるのではなく、自分の気持ちを大切にして距離を取ることも、一つの選択ではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年4月2日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 50代女性・フリーター、アルバイト

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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