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駅のホームに座り込む男性→「駅員さんを呼びましょうか?」と声をかけると…返ってきた“驚きの一言”に「私がいけなかったのか」

  • 2026.3.30
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

今回のエピソードは、Aさん(女性・仮名)が、駅のホームで経験したお話です。

困っているように見えた人に声をかけたものの、思いがけない反応に戸惑いを感じたといいます。

善意での行動だったからこそ、あとから考え込んでしまった出来事でした。

駅のホームで見かけた気になる様子

Aさんが訪れたのは、JRのとある駅のホームでした。

混雑した車両から多くの人が乗り降りしたあと、次の電車に乗ろうと歩いていたときのこと。

階段の下で、ヘルプマークをリュックにつけた男性が、お腹に抱えるような姿勢で座り込み、壁にもたれかかっている様子が目に入りました。

目を閉じているようにも見え、「体調が悪いのではないか」と感じたAさんは、一度通り過ぎたあと、やはり気になって引き返したといいます。

声をかけたその先で返ってきた言葉

Aさんは、「何かお手伝いできることはありますか?」と声をかけました。

しかし、男性は下を向いていた顔をすこし上げたものの無言のまま。

ちょうど電車が到着するタイミングだったため、うまく聞こえなかったのではないかと思い、改めて「車いすをお持ちしましょうか、それとも駅員さんをお呼びしましょうか」と声をかけました。

すると男性は、顔を少し上げながら、「ほっといてくれ!」と返し、Aさんにはどこか迷惑そうに言われたように感じられたといいます。

その言葉に戸惑いながらも、Aさんはその場を離れることにしました。

声をかけたことは間違いだったのか

電車に乗ったあとも、Aさんの頭からその出来事は離れませんでした。

「ヘルプマークをつけている人への声のかけ方はこれでよかったのか」
「自分の対応がいけなかったのか」

そんな思いが、Aさんの中に残り続けていたといいます。

迷いながらでも大切にしたい気持ち

困っている人を見かけたとき、「何かできることはないか」と思う気持ちは、とても自然で大切なものです。

一方で、そのときの体調や状況によっては、気持ちに余裕がない場合もあり、ヘルプマークを身につけていても、その背景や必要とするサポートは人それぞれ異なることもあります。

正解が一つではないからこそ迷いながらも、それでも誰かを気にかけようとする姿勢が、支えになることもあるのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年3月27日

投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 60代以上女性・その他

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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