1. トップ
  2. 職場のスタッフルームで「現金がなくなった」と騒ぎに→「警察に連絡しては?」提案すると…上司から返ってきた一言に「理不尽」

職場のスタッフルームで「現金がなくなった」と騒ぎに→「警察に連絡しては?」提案すると…上司から返ってきた一言に「理不尽」

  • 2026.3.29
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

今回のエピソードは、女性のAさん(仮名)が以前の職場で経験した出来事です。

仕事の現場では、ちょっとした出来事が思いがけない誤解や疑念につながってしまうこともあります。

上司からの何気ない一言が、その後も長くAさんの心に残り続けることになりました。

スタッフルームで起きた現金紛失騒動

今から15年ほど前のある日、Aさんが働いていた職場のスタッフルームに置かれていた現金がなくなったと、大きな騒ぎになったといいます。

ただ、そもそもなぜ現金が置かれていたのかは分からず、本当にあったのかどうかも、はっきりしない状況だったそうです。

その日、スタッフルームに一人でいた時間があったのがAさんでした。

「警察に連絡しては?」その提案に返ってきた上司の一言

もちろんAさんには身に覚えがありません。

そこでAさんは、「警察に連絡してはどうですか?」と提案しました。

すると上司は、こう言ったといいます。

「警察呼んでいいんですか?」

その言葉を聞いたとき、Aさんは、自分が疑われているのだと感じたそうです。

盗んだ場合は、物が見つかれば証明になります。しかし、盗んでいないことは、証明することができません。

自分だけが「やっていない」と分かっている状況の中で、それを他人に伝えることの難しさ。そうした中で、証明することができないまま、Aさんはその理不尽さを強く感じたといいます。

何気ない一言が持つ重み

あの出来事から15年ほどが経った今でも、Aさんはそのときのことを忘れることができないそうです。

たった一言であっても、受け取る側にとっては深く心に残るものです。

職場という関係性の中で交わされる言葉は、ときに思っている以上の重みを持つことがあります。

さまざまな立場や状況の中で交わされる何気ない言葉が、意図しない形で信頼関係に影響を与えてしまうこともあるでしょう。

とくに職場では、自分の意思だけで簡単に距離を取ることが難しい場面も少なくありません。

だからこそ、事実を確認することと同時に、相手の立場や気持ちに目を向けた言葉選びが、不要なすれ違いを防ぐことにつながっていくのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年3月21日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 60代以上女性・フリーター、アルバイト

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】