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環境の変化で増える夫とのすれ違い……。大切なのは相手のトリセツ?【著者インタビュー】

  • 2026.3.29

【漫画】本編を読む

埼玉から京都の海沿いの村にUターン!

9年前、未就学児2人を連れて夫・タクちゃんの故郷である京都府北部、日本海に面した舞鶴市の村に移住したまりげさん。最初に住もうとしていた古民家は状態が悪く断念。新しい家を見つけたものの、住むには村の許可が必要で……。そんな移住時のエピソードから都会では経験したことのない台風被害、選挙活動や海岸の清掃も自分たちで行う村の生活まで。移住から8年間のドタバタな日々を一冊にまとめたのが『まりげ母ちゃんの全力日本海ライフ』(オーバーラップ)だ。

移住当時のことや多くの人が憧れる“田舎で子育て”のリアル、夫婦のすれ違いをどう乗り越えたか。現在お子さんは4人に増え、移住生活10年目に突入中の作者・まりげさんにさまざまなお話を伺った。

――夫であるタクちゃんさんとのエピソードも印象的なものが多くあり、共感する方も多かったのではないかと思います。夫婦で家事をリスト化して分担を決めるという提案から暮らしが大きく変化したとありましたが、これは長男・あんちゃんさんが生まれてからどれくらい後のことなのでしょうか?

まりげさん(以下、まりげ):夫が家事分担表を作ったのは、長男が1歳半の頃です。その頃夫は脱サラして家にいるようになったので「これからは2人で公平に分担しよう」と話し合いました。

――今も夫婦の家事・育児分担で悩まれている方は多いと思います。なにかアドバイスがありましたら教えてください!

まりげ:悩みますよね。私も今でもバトルになることが多々あります。とはいえ10年一緒にいて、ようやく夫であるタクちゃんの取り扱い方法がわかってきました。タクちゃんは“話を聞いたり共感したりするのは苦手、けれど問題解決能力は高いタイプ”です。なので、以前は「私こんなに大変なんだよ⁉ 全然寝られてないし! ねぇ、あなたも少しは変わってよ!」というような伝え方をしていたのを「ここ数日、夜泣き対応で睡眠時間が足りてない。ひとりで爆睡したいから、明日は半日子どもを連れて出掛けてくれない?」というように、具体的にとって欲しい行動を伝えるようにしました。心のすれ違いが減ったと思います。

取材・文=原智香

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