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<置き去りされた子に謝罪>叶わなかった望み。娘の幸せを遠くから祈る【まんが:母の気持ち】

  • 2026.3.26

私(ツバキ)は、大学生の頃からお付き合いをしていたサトルと別れ、就職先の先輩であった元夫と結婚。その後、ランという一人娘を授かりました。ランは本当に大切で、私にとっては宝物です。けれどランが3才になった頃にサトルと再会してしまい、自分の気持ちがどうしても抑えきれなかったのです。元夫は仕事が忙しく、家事も育児も手伝ってくれませんでした。私は次第に結婚したことを後悔し、ランを置いて家を飛び出したのです。本当はランを連れて行きたかった。でもそうしたらサトルに迷惑がかかる……苦渋の決断だったけれど、その決断の本当の重さを私は分かっていなかったのです。

出典:select.mamastar.jp
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あの日のことは、今でも覚えています。あの日、ランを保育園に送っていき、張り切って園に入っていくランの後ろ姿を見送ってから、私は自宅に戻り、まとめておいた荷物を持って、家を出て行きました。元夫とはその前から離婚に向けて話し合いは重ねていたのですが、なかなか承諾してくれなかったのです。

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謝るなんてとんでもないことだったのです。ランに会う資格すら私にはありませんでした。
「最期にランに会いたい」は……ランに伝えたいことがあるんじゃなくて、私がスッキリしたいためだけでした。私が最後に見たランの後ろ姿。二度と会うことができないランへの気持ちを抱きながら、残りの日々を過ごしていこうと思います。

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レンに怒られて、私はハッとしました。どこまで自分勝手だったのだろう……。
あの時のランの気持ちを思いやることなく、すべて自分の都合のいいように考え続けた私は、もはやランに会う資格も、謝ることもできなかったのでした。
想いを残した状態で残りの人生を生きることになりますが、それをすべて受け入れるのが私にできる唯一の贖罪であると思い、ランの幸せを遠くから祈っていたいと思います。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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