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ヒュー・ジャックマン&ケイト・ハドソンが『ソング・サング・ブルー』の魅力を語る特別映像

  • 2026.3.26

ヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンが初共演をはたし、夫婦ミュージシャンの感動の実話を描く『ソング・サング・ブルー』(4月17日公開)。この度、主演のジャックマン、ハドソン、クレイグ・ブリュワー監督が本作の魅力を語り尽くすインタビュー映像が解禁となった。

【写真を見る】ジャックマン、ハドソン、ブリュワー監督が語るインタビュー映像が解禁

【写真を見る】ジャックマン、ハドソン、ブリュワー監督が語るインタビュー映像が解禁 [c]2025 Focus Features LLC. All rights reserved.
【写真を見る】ジャックマン、ハドソン、ブリュワー監督が語るインタビュー映像が解禁 [c]2025 Focus Features LLC. All rights reserved.

かつて夢を追い、音楽にすべてを捧げていた男マイク(ジャックマン)。しかしいまや彼は、誰かの“歌まね”でしかステージに立てない、人生のどん底にいた。そんな彼の運命を変えたのは、同じ情熱を胸に秘めた女性クレア(ハドソン)との出会いだった。敬愛するダイアモンドのトリビュートバンドを結成し、小さなガレージから始まった2人の歌声は、やがて街の人々の心を掴んでいく。だがその矢先、突然の悲劇が彼らに襲いかかる…。

このたび解禁された映像は、劇中でマイクが「曲も作れず色気もないが、人を楽しませたい」と語るシーンからはじまる。ジャックマン演じるマイクは、スターを夢見ながらも現実には労働者階級として複数の仕事をかけ持ちし、なんとかシングルファーザーとして生活をつなぐ日々を送っていた。それでも胸の奥には音楽への情熱を秘め続けている。ジャックマンは「『ソング・サング・ブルー』は、スターを目指して飛び立ち、彼らなりの方法でたどり着く人々の物語です」とコメント。本作が描くのは、誰もが憧れる華やかなサクセスストーリーではない。地に足をつけながらも泥臭く夢を諦めずに追い続けた、“普通の人々”の心揺さぶるドラマなのだ。

ハドソンが演じるのは、マイクと共にニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを組むクレア。劇中ではクレアが「美容師だけじゃなく、踊りたいし、庭も欲しいし、猫も飼いたい」と、彼女のささやかながらも、切実な夢を語る。クレアはマイクと同様に生計を立てるために複数の仕事をかけ持ちする日々を送り、シングルマザーとしての現実的な日常をこなしており、理想と現実の間で揺れながらも夢を抱き続けている。ハドソンは、「彼らの話はとんでもない。起きた出来事はとんでもなくて、笑えるほどで、しかも実話なんです」と、マイクとクレアの波乱万丈な人生に驚きと喜びをにじませる。

脚本、監督を務めたのは、『ハッスル&フロウ』(05)、『フットルース 夢に向かって』(11)で知られるブリュワー。音楽映画の名手として名高い彼は「2009年にライトニング&サンダーを描いたドキュメンタリー映画が公開された。この映画はそのドキュメンタリーを基にしている」と実在した夫婦バンドの真実の物語を描くきっかけについて明かす。本映像では、地元のアナウンサーが「パッツィーの歌まね歌手クレアとロック歌手のマイクがライトニング&サンダーに!」と中継する場面が映しだされ、2人が地元で愛され、次第に話題の存在になっていく様子が熱狂とともに描かれている。

また、映像にはマイクとクレアが初めて一緒に歌うシーンが収められており、ダイアモンドの名曲「チェリー・チェリー」を歌う2人の息の合った掛け合いは、まさにこれから先の人生を共に歩む運命を予感させる瞬間だ。さらに、その劇中シーンから一転、撮影現場のブースで同じ曲を歌うメイキング映像へと切り替わり、ジャックマンとハドソンが楽しそうに、そして真剣に歌い上げる姿からは、撮影現場の熱気と役への情熱が伝わり、観る者を一気に作品世界へと引き込んでいく。

ハドソンは脚本について「構成もキャラクターも世界観も私たちにぴったりだった。この役を演じられることが本当に楽しい」と満面の笑みで役への愛着をにじませる。一方ジャックマンは「壮大な舞台美術と素晴らしい音楽が流れる。観客も一緒に歌いだすだろう」と本作の魅力を語り、「希望と前向きさと喜びを描いた物語だ。愛する人たちと一緒に観たくなるはずです」と力強く呼びかける。そして『あの頃ペニー・レインと』(00)で鮮烈な印象を残し、本年度のアカデミー賞で主演女優賞にノミネートをはたしたハドソンのパフォーマンスにも注目だ。

夢を追うことの困難さ、諦めない強さ、信じ合う愛の力を描く本作。マイクとクレアの波乱に満ちた実話とは?ぜひ劇場で見届けてほしい。

文/鈴木レイヤ

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