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【2026年春夏トレンド】スカート愛が止まらない!今欲しい5タイプ

  • 2026.3.25
LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

2026年春夏コレクションのランウェイでは、どのブランドもスカートを取り入れたルックの数々を披露した。フェザーやフリルなど、視覚と触覚の両方に訴えかける“タクタイル”な装飾、チェックのテーラードスタイル、光を透過させるシアー素材、ボディに優美に沿うシルエット……この春ほど、スカートへの愛にあふれたシーズンは過去になかったかもしれない。

そして、すでにストリートスタイルやセレブたちのファションから、このシーズンの“ヒーロー”となるアイテムや、参考にしたいスタイリングも明らかになっている。

本格的に日差しの温かさを感じられる季節は、もうすぐそこ。間もなく私たちのワードローブの中心に、スカートが戻ってくる――最旬の着こなしを完成させるために、今こそチェックしておきたいスカートの5つのトレンドとは?

【トレンド1】チェック

左からブランドン マックスウェル、シャネル、エルマンノ シェルヴィーノ LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

2026年春夏シーズン、チェックはより軽やかになり、モダンな感性によって再解釈されている。シャネルはヘムラインにビーズのフリンジをあしらったツイードタータンのチェックのミディスカートを発表。ディオールは、ミニ丈のデニムスカートとコットンシャツを合わせ、トッズはレザーミディ丈のスカートの裾からモノトーンのチェック柄がのぞく、90年代のデコンストラクテッド(脱構築)の美学を体現した。

そのほかブランドン マックスウェルは、ペンシルスカートのシルエットに夏を思わせる鮮やかなカラーを取り入れ、その一部には、スパンコールのオーバーレイを施した生地を使用している。

【トレンド2】デニム

左からケイト、ディオール、アクリス LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

2000年代のトレンドがランウェイに復活していることは、もはや驚くべきことではない。それどころか、最近はそのシーズンを象徴するものにもなっている。そして、ミニ、ミディ、マキシ、どの丈でも、汎用性の高いデニムが持つ魅力は、この春夏シーズンもやはり健在。

2026年春夏コレクションでは、デニムスカートが復活。ケイトはペンシルスカートの裾を折り返し、ユーティリティスタイルをモダンにアレンジした。また、ディオールはクラシックなブルーのほか、ベビーピンクとホワイトのミニスカートの裾をカットオフ。アクリスとフィオルッチは、落ち着いた印象の膝丈のペンシルスカートを発表している。

【トレンド3】視覚でわかる「質感」

左からジバンシィ、アライア、バレンシアガ LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

2026春夏シーズンのトレンドの中で、特に際立ったものをひとつあげるとすれば、それは間違いなく、素材の質感を視覚的にも感じ取ることができる“タクタイル”なスカート。底流にはミニマリズムを残しつつ、デザイナーたちがマキシマリズムへと舵を切りつつあることを示している。

泡立つような軽やかさを表現するフェザーで彩られたものや、羽状に分裂したシダ類などの葉を思わせる有機的なモチーフを取り入れたもの、流れ落ちる滝のようなタッセルやフリンジが裾全体に揺らめくものまで、シャネルやバレンシアガ、ジバンシィ、アライアなど数多くのメゾンが、幻想的なスカートの数々をランウェイに送り出している。

【トレンド4】シアー素材

左からシャネル、アクネ ストゥディオズ、ジャンバティスタ ヴァリ LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

シアー素材を使用したコーディネートは、もはやレッドカーペットに登場するセレブたちだけのものではない。アクネ ストゥディオズは透け感のある薄手の生地を使用したバイアスカットのミディ丈で、90年代のミニマリズムを表現。ジャンバティスタ ヴァリは、シアー素材のサーキュラースカートにギャザーを入れ、さらにボリュームを持たせた。

また、メゾン マルジェラはハイウエストのパンツの上に、薄い生地を重ねたスタイルを提案。シャネルはオートクチュールのコレクションで、シアー素材を使用したロマンティックなカラーのスリップなどを発表した。

これらのスタイルに共通するポイントは、過度の露出を感じさせるものはなく、実際に「着られる」ということ。いずれも自然でエレガントであり、透け感はその延長線上にあるとの印象を与えている。

【トレンド5】レザー

左からジル サンダー、サンローラン、ケイト LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

90年代のミューズ、キャロリン・ベセット=ケネディのスタイルが再び脚光を浴びる今、このスタイルは今季の私たちのワードローブをリードするポジションを取り戻したといえるかもしれない。

ジル サンダーやサンローラン、トッズは、90年代ファッションの代名詞ともいえるクラシックで上品なストレートカットのスタイルも継承したいっぽう、その他のデザイナーたちは、従来のスタイルにとどまらないスカートを作り上げた。

ケイトは前スリットが大胆なデザインを採用、ディオールはレザーでもこのシーズンのテーマとみられる誘惑するようなミニを発表している。また、トリー バーチはリッチなオーベルジーヌや鮮やかなファイヤートラックレッドで、そのスタイルを表現している。

From Harper's BAZAAR UK

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