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チャールズ国王&カミラ王妃、ケーキカットの「剣」を奪い合い? コーンウォール訪問でユーモア連発

  • 2026.3.25
WPA Pool / Getty Images

チャールズ国王とカミラ王妃は3月24日(現地時間)、英コーンウォール州を訪問した。今回の公務の主な目的は、かつての粘土採掘場跡地を巨大な植物園へと変貌させた世界的な環境教育施設「エデン・プロジェクト」の設立25周年を祝う式典への出席だという。

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式典では、25周年を記念して制作された全長100メートルを超える木製の「マーブル・ラン(ビー玉転がし)」が披露された。国王夫妻は、嵐で倒れた樹木から作られたという特別なビー玉をコースに転がして遊んだ後、それらを記念品として受け取った。その際、国王は「これは正気を失う(losing your marbles)方法(の1つ)だ」と発言した。これは英語で「理性を失う」を意味する慣用句と、目の前の「ビー玉(marbles)」を掛けた言葉遊びであり、自虐的なユーモアとして周囲の笑いを誘った。

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また、今回の訪問ではセント・オーステル市街地にある歴史的建造物「マーケット・ハウス」にも立ち寄り、地域のコミュニティ団体や慈善団体と交流した。国王は、来年創業175周年を迎える地元醸造所のブースで、アルコール度数0.5%のノンアルコールビールのサーブを体験した。一口飲んだ国王は、その様子を撮影する記者たちを指さし、「(私が飲む姿を撮るのは)いつものことだね」とメディアのな撮影に皮肉を交えて反応した。味を「とても美味しい」と称賛しつつ、手元のパイントグラスを記者たちに向け、「(残りは)君たちに譲ろう」といたずらっぽく語りかける場面もあった。

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今回の訪問で特に注目を集めたのは、設立25周年の祝賀ケーキのカットに臨んだシーンである。コーンウォール州知事のエドワード・ボリソ氏から大型の剣が差し出されると、国王夫妻は笑いながらその剣を奪い合った。カミラ王妃が剣を握って引き抜こうとする一方で、国王がふざけて剣を押し戻す仕草を見せ、現場は大きな笑いに包まれた。王妃がようやく剣を引き抜くと、国王は滑稽に飛び跳ねるリアクションを見せ、ボリソ知事を指さして「さあ、(剣についたクリームを)舐めてみて!」と冗談を言い、和やかなムードの中で公務を締めくくった。

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