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「大人な男性」を希望する婚活女性…初デートのカフェで女性の気持ちが冷めてしまった“小さな違和感”

  • 2026.4.11
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは。婚活カウンセラーのりぃです。

今回は、「理想の人に出会えたはずが、ほんの些細な違和感で気持ちが変わってしまった」初デートのエピソードをお話しします。

婚活では、プロフィールやお見合いでの印象が良くても、その後のやりとりやデートの中で印象が変わっていくことがあります。

それは、大きな出来事ではなく、ほんの小さな違和感がきっかけになることも少なくありません。

理想的な男性に出会えたお見合い

ある女性会員さんのお話です。
彼女は、「落ち着いていて、大人の男性」との出会いを望んでいました。

そんな中で出会ったのが、年上で穏やか、受け答えも丁寧な男性。
お見合いでも会話はスムーズに進み、「この方なら」と感じられる出会いだったそうです。

そのままプレ交際へと進み、初めてのデートを迎えました。

カフェで感じた理想とのギャップ

訪れたのは、落ち着いた雰囲気のカフェ。
二人で席に着き、ドリンクを注文することになりました。

彼女は早々にコーヒーを選び、メニューを閉じます。
一方彼は、メニューを開いたまま、あれこれと悩んでいる様子でした。

「どれにしようかな…これもいいし、あ、でも季節限定も気になるな…」

そんなふうに言いながら、メニューのページを行き来する時間が続きます。
彼女はその様子を見ながら、少しだけ間を持て余すような感覚を覚えていたそうです。

そしてしばらくして彼が選んだのは、ホイップクリームがたっぷり乗った、季節限定のストロベリーシェイクでした。

その瞬間、彼女の中で、何かが引っかかったといいます。

理想とのズレによって出した決断

彼は、少し照れたようにこう話しました。
「僕、コーヒーがあんまり好きじゃなくて。甘いドリンクの方が好きなんですよね。普段もジュースとか飲んじゃうんです」

その言葉自体に問題があるわけではありません。
好きなものを選ぶことは、ごく自然なことです。

ただ彼女の中では、お見合いの時に感じた「落ち着いた大人の男性」というイメージが、少しずつ揺らいでいきました。

本当は、さりげなく「好きなもの頼んでいいよ」と声をかけてくれたり、スマートに注文してくれるような余裕を期待していた彼女。

メニューを決めるまでに時間がかかったこと。
自然にリードしてくれる様子がなかったこと。

そして、選んだドリンク。

そうしたひとつひとつが重なり、思い描いていた“理想の男性”とのズレを感じてしまったそうです。
その小さな違和感が積み重なり、彼女の気持ちは少しずつ離れていき、、最終的に交際終了という選択に至りました。

婚活においては、『男性がリードしてくれるはず』という無意識の期待を持ってしまう女性も少なくありません。しかし、現代ではお互いがフラットな関係を築くことも大切です。

理想とのズレはどう受け止めるのか

相手にとっては自然な選択でも、自分にとってはイメージとのズレとして受け取ってしまうことがあります。

一方で、相手に理想を重ねすぎてしまうことで、本来の人柄を見落としてしまうこともあるのかもしれません。

今回の出来事も、彼女にとっては、思い描いていた理想のシチュエーションとのギャップが大きく、その違和感を埋めることができなかったのだと思います。

ただそのギャップも、人によっては「親しみやすい」と感じることもあります。

同じ出来事でも、受け取り方は人それぞれです。

「譲れない部分」は、無理に変えなくてもいい。
その一方で、相手を受け入れようとする姿勢も大切なのかもしれません。

交際を重ねる中で、相手のことを受け入れられるかどうかを少しずつ見極めていく。
それもまた、婚活の大切なプロセスのひとつなのではないでしょうか。


ライター:りぃ

私は5年間、婚活パーティーや結婚相談所などで婚活をされている方のサポートをさせていただいていました。相手が求めている情報を正しく分かりやすく伝える経験を積み、今では自分の言葉で読者の方に分かりやすく伝える文章を執筆しています。リアルなエピソードや、成功・失敗に共通するポイントをお届けします。


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