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バス運転士「実はバレてます」バックミラーで目にした“女性の迷惑行動”→座席を汚した後の姿に唖然…

  • 2026.4.15
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こんにちは。送迎バスの運行管理やバス運転士の経験を持つVenus☆トラベルです。

路線バスや観光バス、送迎バスなどを利用したとき、どこからか視線を感じたことはないでしょうか?

自家用車と違い、バスのルームミラーは運転士の車内確認や、乗客の安全を守るために使用されます。そのため、転倒しそうな乗客や座席を移動しようとしている乗客の有無を、ルームミラーで注視することがあります。

今回は、私が運転士をしていたときに見た「乗客のマナー」を紹介します。意外と多い女性の化粧のお話です。身だしなみは大切ですが、車内ではやめて欲しいと思った出来事でした。

走行中によく見る「女性の身だしなみ」

今も昔も車内でよく見るのは女性が化粧をする姿です。

10年程前、私が運転士をしていた頃は、10代・20代の女性が車内で化粧をする姿をよく見かけました。とくに、通勤の送迎バスや大学の学舎間移動のバスでは日常茶飯事でした。

身だしなみを整えるのも大切ですが、「揺れる車内で上手くできるものだな」と、私を含め運転士仲間も感心していました。しかし、しかし、なかには化粧に加えマニキュアを塗る女性も。

さすがに匂いが車内に充満し、バックミラーを確認するまでもありません。化粧をする女性とともに、よく注意したものです。

そんなとき、ある乗客から「なぜ化粧しているのがわかったのか」と問われたことがあります。私たちバスの運転士にとっては当たり前のことでしたが、化粧に気づいた「ある理由」を伝えると、女性は驚いていました。

バスの車内は運転士から丸見え

バスは、バックミラーで車体の後方確認はできません。一見、無意味に見えるバスのルームミラーは、車内を確認するために設置されています。

路面状態によって、バスの車体は横揺れを起こすことがあります。また、やむを得ず急停車となりそうなときは、咄嗟に乗客の安全をバックミラーで確認しているのです。

もちろん、直線道路を走行中や信号待ちの停車中でも、意外と運転士は車内確認を徹底しなければなりません。

そんなとき、ふと目に入るのが女性の化粧をする姿です。バスが揺れると、なかには化粧品やマニキュアを座席に付着させてしまうこともあるでしょう。

汚してしまったことに気付き、気まずそうに窓の外を見つめる姿を目にすることもあります。

このように、運転士は安全確認の際、見たいわけでもないのに、乗客の思わぬ姿を目撃してしまうことが多々あります。

座席を汚したあとの行動に顔がゆるむ

化粧品やマニキュアなどで座席を汚したとき、なぜか女性たちは同じような行動をします。その姿に、運転士ながら「やっぱり」と顔の筋肉がゆるむのを感じる機会も多くありました。

もちろん、座席を汚されてしまうと、運転士は運行後に清掃で大変な思いをします。とくに、送迎バスの運転士のように、バスの管理も担っている場合、化粧やマニキュアを取るのに苦労します。

しかし、座席を汚したあとの女性の多くは、すべて拭き取れないと悟ったあとは窓の外の方を向き、何もなかったように過ごします。

運転士としても声をかけづらく心苦しい瞬間ですが、他のお客様への影響や、清掃の負担を考えると、やはり車内での化粧やマニキュアは控えていただきたいのが本音です。

昔から車内で化粧をする方の姿は見受けられますが、車内では化粧をしないのがマナーだと思って欲しいと感じます。

見て見ぬフリをするのがバス運転士

意外とバス車内を運転士が見ていることを知らない人は多いことでしょう。

しかし、化粧をしている女性だけでなく、不機嫌な人やスマホゲームに夢中な人など、運転士は乗客の姿をミラーで見ています。多くの方が快適に利用できるように努めるのがバス運転士の役目です。

座席を汚したことに気づいても、バスを止めてまで注意することはありません。しかし、みんなが快適・安全に乗車いただけるよう、マナーと節度を守った利用をお願いしたいものです。


ライター:Venus☆トラベル

近畿地方でバスの運転に関わる仕事に携わって約12年、多くの送迎バスを運転しました。幼稚園や自治体、企業や施設など、それぞれの場所で学ぶことが多くありました。その反面、運転士視点で感じた心の声をリアルにお届けします。


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