1. トップ
  2. 「元本保証・必ず儲かる」SNSの広告を信じた50代男性→総額150万円振り込むが…後日、警察から告げられた“恐ろしい一言”

「元本保証・必ず儲かる」SNSの広告を信じた50代男性→総額150万円振り込むが…後日、警察から告げられた“恐ろしい一言”

  • 2026.5.3
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

SNSやインターネット広告では、「確実に利益が出る投資」「元本保証」「リスクなし」といった魅力的な言葉を見かけることがあります。

こうした投資話は一見すると安全で確実な資産運用のように思えますが、その裏には詐欺が潜んでいる可能性があります。

実際にあった投資詐欺の事例

50代の男性は、SNSで見かけた投資広告をきっかけに「元本保証」「必ず儲かる」とうたう投資話に興味を持ちました。生活費への不安から、「確実に利益が出るなら」と考え、発信者に連絡を取りました。

その後、担当者を名乗る人物とのやり取りが始まり、オンライン上のグループに招待されます。そこでは「10万円が100万円になった」「利益が出て仕事を辞めた」といった成功事例が、収支グラフの画像とともに次々と投稿されていました。

男性も最初に数万円を投資したところ、少額ながら利益が出たと報告を受け、「本当に儲かるのかもしれない」と感じてしまいます。

しかしその後、「今がチャンス」「さらに利益が見込める」と追加投資を勧められ、10万円、30万円と資金を振り込み、最終的には総額150万円以上を投資することになりました。

ところが、出金を求めた途端に連絡が取れなくなります。さらに「出金には手数料が必要」などと追加の支払いを求められるケースもありますが、不審に思った男性は警察へ相談。結果として投資詐欺であることが発覚しました。

「元本保証」は詐欺を疑うべきサイン

金融商品において、「元本保証」や「必ず儲かる」といった表現は基本的にあり得ません。

こうした勧誘は、詐欺である可能性が極めて高いとされています。

信用させるための典型的な手口

投資詐欺では、最初に利益が出たように見せる手口が多く使われます。

少額投資で成功体験を与えることで安心感を持たせ、その後に高額な資金を振り込ませるのです。

人は一度成功体験を得ると警戒心が下がるため、その心理を巧みに利用した手口といえます。

被害を防ぐためにできること

投資詐欺を防ぐためには、次のポイントを意識することが重要です。

  • 「元本保証」「必ず儲かる」という話を信用しない
  • SNSや広告の投資話を安易に信じない
  • 追加投資を急かされた場合は警戒する
  • 金融庁に登録された事業者か確認する
  • 不安を感じた時点で金融機関や警察に相談する

まとめ

投資には必ずリスクが伴います。「簡単に儲かる」という言葉を安易に信じてはいけません。

少しでも違和感を覚えた場合は立ち止まり、冷静に判断することが、自分の資産を守るために重要です。


※本記事で紹介するのは、公的機関や警察が注意喚起している事例を基に再構成したものです。

の記事をもっとみる