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SnowManメンバー“体当たり”の演じ分け「本気度がすごい」発行部数“1500万部”突破、大人気漫画【実写化映画】

  • 2026.4.28

2026年4月29日から公開される『SAKAMOTO DAYS』。数々の人気原作を実写化してきた福田雄一が脚本・監督をを担当し、Snow Manの目黒蓮が主演を務める話題の新作映画だ。目黒が140kgの巨体の主人公に扮していること、そして旬の俳優たちの共演にも注目が集まっている。GWに映画館で鑑賞するのにピッタリな、本作の魅力と見どころを紹介しよう。

大ヒット漫画の実写映画化『SAKAMOTO DAYS』

全世界累計発行部数1500万部を突破する、鈴木祐斗による大人気漫画『SAKAMOTO DAYS』。本作は、愛する家族との平凡な日常を守るため、元伝説の殺し屋・坂本太郎が、襲ってくる刺客たちに立ち向かうアクションストーリー。TVアニメ化もされ、Netflixでの配信は驚異的な視聴数を記録。その大ヒット作が、ついに実写映画として誕生。生身の俳優たちによる壮絶なアクションが話題となっている。

ストーリー
かつて「史上最強」と言われた元殺し屋、坂本太郎。しかし、ある日、彼は恋に落ちたことであっさりと殺し屋から引退! 結婚し、娘の誕生を経て、街の個人商店の店長となった坂本は、かつての面影が無いほどに……太った。だが、そんな彼の首に突如、10億円の懸賞金がかけられたことで日常は一変。世界中から刺客が集結する――。愛する家族と平凡な日常を守るため、決して人を殺さずに 迫りくる危険な敵と命を懸けた壮絶なバトルを繰り広げる!
出典:『SAKAMOTO DAYS』公式サイト
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(C) 鈴木祐斗/集英社 (C) 2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

映画の公開を待ちわびる人たちからは、「予告だけでも迫力満点」「キャストの本気度がすごい」「ずっと公開を楽しみにしている」「何回も観る」といった声が上がっている。

想像を超える体当たり演技を見せる目黒蓮

主演の目黒が、“2タイプ”の坂本を1人で演じ分けていることでも、大きな話題となっている。1つは、“推定体重140kgのふくよかな姿で、圧倒的な強さと包容力を備える坂本”。もう1つは、“本気モードになると、最強の殺し屋としての片鱗を取り戻し、急激に痩せ細るスマートな坂本”。ふくよかな方は、特殊メイクとメガネによって、キャストの素顔が分からないので、違う俳優が演じる可能性も考えられた。だが、目黒は140kgの巨体を自ら演じ、その体でアクションにも挑戦している。

もちろん、アクションだけではなく、妻と子どもとくつろぐ坂本の日常も体現している目黒。

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(C) 鈴木祐斗/集英社 (C) 2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

一方、スマートな体の時は、動きもより冴えわたり、最強の元殺し屋としてキレキレのアクションで観客を魅了する。そのギャップを快演している目黒に釘付けになる。ギャップと言えば、福田監督ならではのギャグシーンも満載なので、目黒のコミカルな一面も楽しめる。

坂本は妻・葵(上戸彩)に頭が上がらず、夕飯の時間に遅れたりすると叱られる。葵の前では、素直に謝ったり、時には怒られるのが怖くて泣いたりする坂本がキュートだ。

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(C) 鈴木祐斗/集英社 (C) 2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

スマートになっても、瞬く間にリバウンドして、大きな体に戻る坂本。目黒の演じ分けは、本作の最高の見どころだ。SNSには「福田組での演技が楽しみ」といったコメントが見られたが、想像を超える体当たり演技を披露しているので、ぜひ期待してほしい。

福田雄一監督がこだわったキャラクターの再現

主演の目黒を筆頭に、旬の俳優たちが漫画のキャラクターを見事に再現しているのも見どころ。福田監督は、登場人物のビジュアルに非常にこだわったという。

本作の“2番手”と言える、エスパーの朝倉シンを演じているのは高橋文哉。坂本を尊敬するシンと同じく、高橋は目黒を「大尊敬できる方です」とコメント。目黒と初めて会った際、高橋は「この方の背中を追いかければいいんだ」と思ったという。2人のバディ感は、スクリーンからも伝わってくる。

変装の達人・南雲を演じているのは北村匠海。北村と高橋は、NHK連続テレビ小説『あんぱん』でも共演し、親しい間柄だという。北村は、『東京リベンジャーズ』シリーズでもアクションに挑んできた。『SAKAMOTO DAYS』では、飄々とした南雲に扮し、また演技の幅の広さを見せている。

ネイルハンマーを武器にする神々廻役は八木勇征、巨大な電ノコを武器としている大佛役は生見愛瑠。神々廻と大佛はペアで行動している。どちらもビジュアルが美しいのが特徴だ。ひときわ異色なのは、トナカイの被り物をし、体中が武器の改造人間・鹿島を怪演する塩野瑛久。大河ドラマ『光る君へ』の一条天皇役とは全くイメージが異なるので、同一人物だと気づかない人もいるのではないだろうか。鹿島は究極の悪役で、かなり手強い。塩野の体を張ったアクションも見ものだが、鹿島と坂本の笑えるシーンもある。

さらに、定時に上がりたいという、変わった殺し屋の勢羽夏生を渡邊圭祐が、凄腕のスナイパー・眞霜平助を戸塚純貴が演じている。2人ともユニークなキャラクターに扮していて、観客を楽しませること必至だ。

津田健次郎の好演も必見

シンと、育ての親である朝倉との関係が描かれるパートは感動的で、人間ドラマとしての魅力も感じられる。声優としても俳優としても、目覚ましい活躍ぶりの津田健次郎が、朝倉を好演している。

現在、目黒は『SHOGUN 将軍』シーズン2の撮影でカナダに長期滞在中だ。映画『SAKAMOTO DAYS』は全編、目黒の演技をたっぷりと堪能できる作品に仕上がっているので、“めめロス”に陥っている人の気持ちを和らげるはず。笑ったり泣いたり、スカッとしたりできる本作を、GWのお楽しみの1つにしてはいかがだろうか。


※制作の裏側についてはプレス資料・公式サイトより引用

『SAKAMOTO DAYS』2026年4月29日(水)公開
出演:目黒蓮、高橋文哉、上戸彩、横田真悠、塩野瑛久、渡邊圭祐、戸塚純貴、八木勇征、生見愛瑠、北村匠海 ほか
原作:鈴木祐斗『SAKAMOTODAYS』(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本・監督:福田雄一
主題歌:Snow Man 「BANG!!」(MENT RECORDING)
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
制作プロダクション:CREDEUS
配給:東宝
公式サイト:https://skmtdays-movie.jp/ 
(C) 鈴木祐斗/集英社 (C) 2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

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(C) 鈴木祐斗/集英社 (C) 2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

ライター:清水久美子(Kumiko Shimizu)
海外ドラマ・映画・音楽について取材・執筆。日本のドラマ・韓国ドラマも守備範囲。朝ドラは長年見続けています。声優をリスペクトしており、吹替やアニメ作品もできる限りチェック。特撮出身俳優のその後を見守り、松坂桃李さんはデビュー時に取材して以来、応援し続けています。
X:@KumikoShimizuWP