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4年ぶり“地上波ドラマ”復帰「登場で空気変わった」「地上波で見れるのすごい」SPドラマで見せた“圧倒的”な存在感

  • 2026.4.7

3月26日、27日『ちるらん 新選組鎮魂歌〜江戸青春篇〜』がTBSで2夜連続放送され、大きな反響を呼んだ。本作は、橋本エイジ作画、梅村真也原作の人気コミックを実写化したもの。幕末最強のサムライ集団・新選組の志士たちの熱い生き様を描いたアクション時代劇だ。主人公・土方歳三を山田裕貴が演じる。第1夜後半では芹沢鴨役の綾野剛が登場し、圧倒的な存在感を放ち話題となった。

『ちるらん 新選組鎮魂歌〜江戸青春篇〜』第1夜の前半あらすじ

江戸で喧嘩に明け暮れていた“バラガキ”の土方歳三(山田裕貴)。ある日、道場破りで訪れた『試衛館』で近藤勇(鈴木伸之)に出会う。近藤の圧倒的な強さに心酔した土方は、『試衛館』の門下生となる。初めて“家族”と呼べる居場所を見つけた土方は、沖田総司(細田佳央太)、山南敬助(中村蒼)、斉藤一(藤原季節)ら仲間たちと絆を深めていく。江戸を騒がす辻斬り・岡田以蔵(中島健人)との対決にも臨み、死闘の末2人は深い友情を築き、再戦を誓い合った。

「圧倒的存在感」芹沢鴨役・綾野剛の地上波登場に視聴者から歓喜の声

文久3(1863)年、徳川家茂の上洛に伴い、幕府は『浪士組』を結成。近藤率いる『試衛館』の名を天下にとどろかせようと、土方らは大志を抱いて京へ渡った。しかし日の本一と期待していた京は、時代のうねりに抗えず荒廃していた。

近藤らは浪士たちが集まる寺に参加する。しかしその実態は、清河八郎(斉藤悠)が将軍警護を名目に、幕府を裏切る攘夷運動へ浪士たちを利用しようとするものだった。騙されたことに気付いた浪士たちが騒ぎ始める中、ひときわ異彩を放つ男が現れる。その男は、絡んできた浪士の腕を一太刀で切り落とす。その人物の名は、芹沢鴨(綾野剛)。興味を持って近づく土方に芹沢は、「好きな言葉は暴力、よろしく」と言い、その場を去っていった。

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綾野剛(C)SANKEI

綾野剛が演じる芹沢鴨は、後に新選組筆頭局長となる重要人物でありながら、土方らの前に立ちはだかる暴力に魅了された“最強で最凶の宿敵”でもある。紙タバコを口にくわえ、赤毛に赤い着物、白地の花柄の羽織りという派手な装いも、その異質さを際立たせている。

芹沢は『江戸青春篇』第1夜の終盤に登場し、視聴者に強烈な印象を残した。綾野剛の地上波ドラマ出演は、2022年の日曜劇場『オールドルーキー』以来となる。SNSでは「綾野剛の登場で空気が変わった」「彼を地上波で見れることがすごい」「圧倒的存在感」「地上波復帰ですごいインパクト」といった声が相次いだ。

芹沢鴨と沖田総司の決死の闘いに「凄まじいアクション」「かっこよすぎ」の声が続出

清河の人を欺くやり方に賛同できず、近藤たちは独自の道を進むことに。しかし、江戸に戻るにも京に残るにも資金が足りない。働き口を探すものの、すべて門前払いされてしまう。

一方、浪士組の宿舎では三味線の音と歌声が鳴り響いていた。広間には豪勢な料理と芸妓たちが並び、どんちゃん騒ぎが繰り広げられている。そこには土方と藤堂平助(宮崎秋人)、そして芹沢の姿もあった。

土方は「今日は鴨ちゃんのおごりだ」と浮かれていたが、芹沢は試衛館の重要な軍資金を使い込んでいた。それを知った土方は怒って喧嘩を売ろうとするが、芹沢は「いしゃあ(おまえ)相手じゃそそらん」と一蹴する。『試衛館』の面々を品定めするように見てまわる芹沢。「今日のところはお開きにしましょう」と場を収めようとする近藤に、芹沢は侮辱的な言葉を並べる。それに激昂した沖田が刀を抜き、芹沢と沖田の対決が始まった。

広間から廊下、そして桜の散る庭に場所を移し、激しい斬り合いが続く。沖田は芹沢のくわえるタバコを真っ二つに斬るが、直後に反撃を受け、地面に叩きつけられてしまう。とどめを刺されそうになったその瞬間、近藤が素手で芹沢の刀を掴み、沖田の負けを認めた。「こいつの命は私の貸しにしておいてくれませんか」と言う近藤に対し、芹沢は「いい漢(おとこ)だね」「酒が抜けちまった」と言ってその場を去っていった。

この対決シーンには、SNSでも「凄まじいアクション」「かっこよすぎ」「興奮した」といった絶賛の声が多く寄せられた。

続編となる『京都決戦篇』は、3月27日『江戸青春篇』地上波放送終了後よりU-NEXTで独占配信され、話題となっている。全6話構成で、毎週金曜日に最新話が更新されていく。