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“NHK女優”が朝ドラヒロイン「賛否あるけど、私は好き」大活躍中“主演女優”の原点!4年前の【NHK連続テレビ小説】

  • 2026.5.21

黒島結菜が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』は2022年度前期に放送された。

現在、ドラマや映画で存在感を放つ黒島。NHK『アシガール』シリーズをはじめ、複数の朝ドラにも出演経験があり、朝ドラヒロインにも抜擢された事から“NHK女優”と言われている。

※以下本文には放送内容が含まれます。

やんばるの自然と4兄弟の絆が描く舞台・沖縄の歴史

沖縄の本土復帰50年という節目の年に制作された本作は、自然豊かなやんばる地域を舞台にしたヒューマンドラマ。主人公・比嘉暢子(黒島結菜)は、サトウキビ畑が広がる沖縄北部で育った4兄妹の次女で、明るく前向きな性格の持ち主だ。

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黒島結菜(C)SANKEI

物語は1960年代、まだ沖縄がアメリカ統治下にあった時代から始まる。1972年の本土復帰を経て高校を卒業した暢子は、大きな夢を胸に東京へ渡る。料理への情熱を抱く彼女は、レストランで厳しい修業の日々を送りながら、多くの人々と出会い、さまざまな経験を重ねていく。その中で訪れる運命的な恋も、彼女の人生を大きく動かしていく。

沖縄料理に魅了された暢子が夢を追い続ける姿を軸に、支え合いながら生きる4兄妹の絆や、故郷への深い愛情が温かく描かれる作品となっている。

「NHK女優だよね」「賛否あるけど私は好き」ヒロインに抜擢された“NHK女優”の魅力とは?

現在、ドラマや映画で存在感を放っている黒島結菜。その活躍を目にするたび、改めて思い出されるのがNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』だ。
近年ではテレビ朝日のドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』や、映画『未来』など話題作への出演が続き、幅広い役柄を演じ分ける実力派として注目を集めているが、その大きな転機となった作品の一つが本作だった。

『ちむどんどん』は、本土復帰前後の沖縄を舞台に、料理人を目指す比嘉暢子の成長を描いた物語。黒島演じる暢子は、失敗しても前を向き、自分の夢に一直線なヒロインとして描かれた。沖縄の豊かな自然や食文化、家族の絆が色濃く描かれ、朝から温かな空気を届けてくれた作品でもある。

黒島は、朝ドラヒロインに抜擢される以前からNHK作品との縁が深かった。主演を務めた『アシガール』シリーズでは、その透明感と親しみやすさで人気を集め、ほかの朝ドラ出演経験も重ねてきた経歴がある。そうした歩みから、SNSでは「黒島さん、NHK女優だよね」という声も多く見られた。NHK作品で培われた安定感や表現力が、『ちむどんどん』でもしっかりと発揮されていたように感じる。

また、改めて振り返ると出演陣の豪華さにも驚かされる。仲間由紀恵、大森南朋、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、山田裕貴など、現在も第一線で活躍する俳優たちが勢ぞろいしており、「出演者さん、すごい人たちばかり」というSNSの声にも納得だ。

放送当時はストーリー展開をめぐってさまざまな意見が飛び交い、“賛否両論の朝ドラ”として語られることも少なくなかった。しかしその一方で、「この作品、賛否あるけど私は好き」というファンの声も見受けられる。沖縄の文化や家族愛、夢を追い続ける力強さに心を動かされた視聴者は多かったはずだ。

黒島結菜の現在の活躍を見る今だからこそ、『ちむどんどん』は彼女の原点の一つとして、改めて見返したくなる作品である。


出典:連続テレビ小説『ちむどんどん』NHKアーカイブス

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