1. トップ
  2. ロマンあふれる新武器に感情表現豊かな“醜い顔”…『プレデター:バッドランド』のシリーズ愛と革新性を徹底解説

ロマンあふれる新武器に感情表現豊かな“醜い顔”…『プレデター:バッドランド』のシリーズ愛と革新性を徹底解説

  • 2026.3.21

世界中に熱狂的ファンを持つ人気シリーズ最新作『プレデター:バッドランド』(25)のブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイセットが発売中だ。本作は最強の獲物を仕留めるため、危険な惑星に降り立った若きプレデターの物語が描かれる。

【写真を見る】チューバッカ&C-3POのオマージュ!?今回のプレデターはただの殺戮者じゃない!

「プレデター」シリーズ最大のヒット作となった『プレデター:バッドランド』 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios
「プレデター」シリーズ最大のヒット作となった『プレデター:バッドランド』 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios

全米&日本でシリーズ最高の大ヒットスタートを記録し、全世界オープニング興行収入は8,000万ドルを突破、「プレデター」シリーズおよび「AVP(エイリアンVS.プレデター)」シリーズを含む全フランチャイズ史上No.1の快挙を達成した本作。今回は、これまでのシリーズとの比較を交えながら、人類ではなくプレデターが主人公という設定など、新機軸を打ち出した革新的な魅力を紹介していきたい。

まるで少年マンガのような展開!落ちこぼれプレデターの成長と逆転劇

「プレデター」シリーズ映画の第6作となる本作の主人公は、ヤウージャ族の青年デク(ディミトリアス・シュスター=コローマタンギ)。戦士として未熟な彼は一族の恥として排除されかけたが、兄クウェイ(マイク・ホーミック)に救われ宇宙に脱出。死の惑星と呼ばれるゲンナ星に降り立ち、不死身の怪物カリスクを倒しハンターとしての実力を証明しようと決意する。カリスクに襲われ下半身を失ったアンドロイドのティア(エル・ファニング)と出会ったデクは、彼女をナビゲーターにカリスクの巣を目指して旅に出た。

本作が特徴的なのは、プレデターを主人公に据えたこと。これまで間接的に描かれてきた彼ら特有のルールや家族観などその習性にも触れている。冒険の旅を通して心身ともに成長する落ちこぼれの逆転劇や、ティアやクリーチャーとの種を超えて育まれる絆、デクとクウェイの兄弟愛など熱きドラマも見どころだ。

主人公がプレデターになったほか、革新的な要素が満載となっている 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios
主人公がプレデターになったほか、革新的な要素が満載となっている 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios

本作の監督・原案を手掛けたのは『プレデター:ザ・プレイ』(22)のダン・トラクテンバーグ。2025年にディズニープラス スターで配信されたスピンオフのアニメーション『プレデター:最凶頂上決戦』を含めると本作が3本目の「プレデター」作品となる。『ザ・プレイ』のあと、トラクテンバーグ監督は3本の異なる物語があると語っていたが、『最凶頂上決戦』に続く本作がシリーズ最大のヒットを記録したいま、残る3つ目の物語の映画化も期待してよさそうだ。

プレデターの地球で最初の狩猟(ハント)を描く『プレデター:ザ・プレイ』 『プレデター:ザ・プレイ』 4K UHD コレクターズ・エディション 発売中 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング [c] 2026 20th Century Studios
プレデターの地球で最初の狩猟(ハント)を描く『プレデター:ザ・プレイ』 『プレデター:ザ・プレイ』 4K UHD コレクターズ・エディション 発売中 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング [c] 2026 20th Century Studios

なお本作はいつの時代の物語かは触れられていない。これまでシリーズは現在か数年先の設定だったが、ティアが地球から来たアンドロイドなのでそれなりに先の未来になる。『ザ・プレイ』や『最凶頂上決戦』では、中世から近世と過去の世界を持ち込んで観る者の度肝を抜いたトラクテンバーグ。今作でははるか未来の物語とそのふり幅の大きさもおもしろい。

成長ドラマを魅力的にする、感情豊かなプレデターの素顔

デクの種族ヤウージャは「狩られない、群れない、すべてを狩る」を信条とする、いわば戦闘民族だ。ところがデクは兄や父に比べて体が小さく、体型もスリム。特徴的な4本のマンディブル(下あご)を持つ口まわりも小ぶりで、ドレッドヘア風の器官を頭上で結ったヘアスタイルも手伝って、歴代プレデターのなかでも特に幼い印象だ。

ゲンナ星最強のカリスクに挑むデク 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios
ゲンナ星最強のカリスクに挑むデク 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios

そんなデクが戦いをとおし風格をまとっていく成長ドラマでもある本作で、彼はプレデターのアイコンともいえるマスクを着けずほぼ素顔のままで活躍する。その理由についてトラクテンバーグは、デクの感情を伝えるためだと映像特典で語っている。プレデターの素顔といえば、第1作でアーノルド・シュワルツェネッガー演じるダッチが「なんと醜い顔なんだ」(玄田哲章吹替版より)とつぶやいたほどグロテスクで、シリーズでもそのテイストが踏襲されてきた。しかし今作のデクにはネガティブな印象がない。それは頭部のデザインと感情表現のためである。

第1作でのプレデター。光学迷彩技術で姿を隠す [c]EVERETT/AFLO
第1作でのプレデター。光学迷彩技術で姿を隠す [c]EVERETT/AFLO

デクたちヤウージャのデザインを手掛けたのはアレック・ギリス。スタン・ウィンストン・スタジオでキャリアを積んだギリスは、独立後「エイリアン」シリーズなど多くのヒット作でクリーチャーのデザインや制作を手掛けてきたレジェンドだ。「プレデター」も第1作から参加し、「エイリアンVS.プレデター」シリーズや『ザ・プレデター』(16)以降の全作品を担当してきたエキスパートである。デクはスリムな顔つきで感情を表す目もとが強調されているため、人間に近いイメージ。メイキングのインタビューで、ギリスはキャラクター性がポイントだったと明かしている。

デクの表情豊かさに注目! 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios
デクの表情豊かさに注目! 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios

その感情表現も文句なしの仕上がりだ。これまでプレデターはボディ・スーツとアニマトロニクス仕掛けのマスクで撮影してきたが、デクはボディや頭部はウェタ・ワークショップ製のスーツ、目以外の顔はCGで作成されている。そのため眉丘筋(目の上のふくらみ)から眉間にかけての筋肉の動きや、皺や頬の微妙な震えまで再現され、マンディブルも口の動きに合わせ自在に動くなど、細胞単位といいたくなるほど繊細な動きを見せている。デクは感情が顔に出るタイプで顔のクローズアップも少なくないが、思わず感情移入してしまうクオリティ。メイキングには、コンタクトレンズをつけ顔がむき出しのスーツ姿のディミトリアスの熱演やCGへの置き換えなど舞台裏が収録されている。

“背骨引っこ抜き”も健在!武器やガジェットで新機軸のアクションが満載

「プレデター」シリーズの魅力はなんといってもバトル。本作もデクと多彩なクリーチャーの死闘を軸に、ダイナミックなアクションシーンが満載だ。プレデターは誇り高き宇宙最強のハンター。シリーズをとおして高い身体能力と圧倒的なパワーを生かした重厚なバトルを演じてきたが、本作の戦法はこれまでと一線を画している。デクは小柄な体格を逆手に取って、素早く飛び跳ねながら相手の死角を突いて攻めていく。実戦経験もないため攻撃を受けると絶叫しながら身をよじるなどなにをするのも全力投球。闘志むき出しの戦いぶりが、スリルとサスペンスを盛り上げる。

獲物を倒した時に、両手を広げ天を仰いで勝利の雄たけびをあげるのはデクも同じ。ただし型にはまったものではなく、体の芯から湧き出るような胸アツな雄叫びなのもうれしい。獲物の“背骨引っこ抜き”も健在で、二刀流で見せてくれるところもポイントだ。

魅力的な武器やガジェットの活躍にも注目したい。まずはシリーズでは初となる巨大な刀は、刃がプラズマで覆われたプラズマ・ソードで、野牛を思わせる巨大なボーン・バイソンを一刀両断にするなど大活躍だ。柄を握ると自動で刃が光ったり、持ったまま走ると細かいプラズマの火の粉が飛ぶなど、細やかなこだわりもかっこいい。腕から鋭い爪を出すおなじみリスト・ブレイドやプラズマの矢を放つプラズマ・ボウ、両端に刃がついた収縮自在の槍コンビスティックなど多彩な武器が登場するが、おもしろいのが冷凍手榴弾。ヤウージャでは子どものオモチャと認識されているそうだが、一瞬で相手を凍結させる強力な武器で、これが子ども向けとは戦闘に特化した文化が伺える。

弓やコンビスティック、刀などプレデターたちが使う武器が魅力的! 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios
弓やコンビスティック、刀などプレデターたちが使う武器が魅力的! 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios

さらに特徴的なのは、自然を利用した武器の数々。ボーン・バイソンの骨で自作したマスクやアーマーをはじめ、強い酸性の液体を吐くウナギ状のインブレ・アングィスを肩に乗せ、エサで操りプラズマ・キャノン代わりに使用。衝撃を与えると周囲に毒針を飛ばす植物でトラップを作るなど、知恵と工夫で数々の危機を乗り越える姿が描かれる。テクノロジーに頼らなくても戦えるデクのポテンシャルの高さを示すと同時に、第1作でゲリラ戦を繰り広げたダッチへのオマージュとしても楽しい。

第1作でプレデターに致命傷を負わせたダッチ [c]EVERETT/AFLO
第1作でプレデターに致命傷を負わせたダッチ [c]EVERETT/AFLO

「エイリアン」シリーズとのリンクも!?今後の展開も気になるサプライズが!

自らのスキルを高めたり戦利品“トロフィー”を持ち帰るなど、個人的な動機でハンティングを行うプレデターは単独行動が基本。ヤウージャでは他者への同情や共感すら弱さとされることも明かされた。しかしデクはゲンナ星で、上半身だけのアンドロイド・ティアとコンビを組む。怪物カリスクの巣の場所を知るティアはデクにとってあくまでナビ代わりの道具にすぎず、崖を登る時に体を放り投げるなど扱いも雑。好奇心旺盛なティアは、文句を言いつつデクとのコミュニケーションを取り続ける。

エル・ファニングはティアとテッサの二役を演じている 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios
エル・ファニングはティアとテッサの二役を演じている 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios

感情を封じ込め生きてきたデクと、情感豊かなアンドロイドの間にしだいに芽生える絆が、本作のドラマ部分の核。地球のオオカミのリーダーは“強さではなく群れを守れるかで決まる”と聞かされた時の反応など、デクの心情の変化も丁寧に追っている。バトルを満載しつつ、キャラクターの感情をしっかり描くところは『ザ・プレイ』や『最凶頂上決戦』と同じ。おしゃべりなティアを背負ったデクが黙々と歩く姿は、クラウド・シティでバラバラになったC-3POをチューバッカが運ぶ『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(80)の名場面を意識したのだろうか。さらに旅の途中で幼いクリーチャーのバドも加わり、その守護者の役目を負わされるのもデクの感情曲線に大きく作用する。

【写真を見る】チューバッカ&C-3POのオマージュ!?今回のプレデターはただの殺戮者じゃない! 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios
【写真を見る】チューバッカ&C-3POのオマージュ!?今回のプレデターはただの殺戮者じゃない! 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios

そして、本作のサプライズのひとつが「エイリアン」シリーズとのリンクだ。ティアはウェイランド・ユタニの合成人間、いわゆるシンセ。宇宙生物の採取のためシンセのチームがゲンナ星を訪れていたという設定だ。ティアたちのビークルやベースのいたるところにおなじみ「W」のマークが顔を出し、思わず胸が高まった。上半身だけになったティアは、『エイリアン2』(86)でエイリアン・クイーンに引きちぎられたビショップへの目くばせでもあったのだ。機器のデザインやマザーとのやり取り、傷ついたシンセたちが乳白色の体液を流すなどお約束も満載。パワーローダーも大暴れや「エイリアン:アース」(ディズニープラス スターにて独占配信中)を思わせる宇宙生物のケージなどファン感涙の見せ場も少なくない。

『エイリアン2』に登場するアンドロイド、ビショップ [c]EVERETT/AFLO
『エイリアン2』に登場するアンドロイド、ビショップ [c]EVERETT/AFLO

ゼノモーフなどエイリアンへの言及はないが、ウェイランド・ユタニがすでにヤウージャを研究していたなど細部の設定にも妄想をかき立てられた。多彩な情報が映しだされたマザーとの交信モニターなど、ベース内の機器をじっくり眺めることができるのもパッケージならではのお楽しみだ。「エイリアン」を取り入れた経緯から自動手術装置のデザインが『プロメテウス』(12)と同じだったり、「エイリアン:アース」のキャストを起用したなど音声解説では裏話や小ネタもたっぷり紹介されている。

「プレデター ペンタロジーBOX」も同時発売! 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios
「プレデター ペンタロジーBOX」も同時発売! 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios

シリーズの伝統を受け継ぎながら新たなステージへと舵を切った『プレデター:バッドランド』。メイキングや未公開シーン、音声解説など映像特典で、トラクテンバーグら作り手たちの作り込まれた作品世界やこだわりをたっぷり味わえる「プレデター」ファンにはうれしい1枚だ。また人間とプレデターの死闘を描いた第1作『プレデター』から第5作『プレデター:ザ・プレイ』までの4K UHDとブルーレイを、日本初登場となるアートを使ったケースに収納した10枚組の豪華BOXセット「プレデター ペンタロジーBOX」も発売中だ。ぜひこの機会に「プレデター」ワールドの真髄をすみずみまで味わってほしい。

『プレデター:バッドランズ』ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイセットは発売中 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios
『プレデター:バッドランズ』ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイセットは発売中 『プレデター:バッドランド』ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット発売中 プレデター ペンタロジーBOX<4K UHD+ブルーレイ/10枚組>同時発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2026 20th Century Studios

文/神武団四郎

元記事で読む
の記事をもっとみる