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「うそでしょ…?」仕事の私に代わり、子どもの送迎をしてくれるママ友。ある日LINEで知った本音にショックを受けたワケ

  • 2026.3.19

3人の子どもを育てながら、土日も休まず仕事に追われていたころのこと。子どものサッカーの送迎に行けない私に代わり、いつも親切なママ友が快く車を出してくれていました。彼女のやさしさに深く感謝していた私ですが、仕事の休憩中に開いたグループLINEで、思わず言葉を失う事実を知ることになるのです……。

送迎してくれたママ友の本音

一番下の子どもが小学校高学年になったころ、私は3人の子どもを育てるために、土日や祝日も関係なく仕事に入っていました。そのため、子どもたちには寂しい思いをさせているという心苦しさを感じていた時期でもあります。

そんな中、下の子が「どうしてもサッカーがしたい」と言うので、地元のクラブチームへ入ることになりました。しかしそこは、親が車を出して遠征の送迎をするなど、保護者の負担が比較的大きい環境だったのです。

私が週末も休めずにいるのを見かねて、ママ友のAさんが「大変だから」と、私の分まで送迎を引き受けてくれるようになりました。もちろん私も職場で勤務を代わってもらい、できる限り送迎に参加するよう努めましたが、どうしても彼女にお願いする機会が多くなってしまいます。Aさんは本当に親切で、周囲からの信頼も厚い方でした。

ところがある日、仕事の休憩中に保護者グループのLINEを開いて、ひどくショックを受けました。

画面には、私に対する不満や悪口がびっしりと書かれた長文メッセージが表示されていたからです。

文面から察するに、誰か特定の一人に宛てて送ろうとしたものを、Aさんが誤ってグループ全体に送信してしまったようでした。どうしていいかわからず戸惑いましたが、その後もAさんから謝罪の言葉はありません。顔を合わせても以前と変わらない態度でしたが、今思えば、彼女自身もひどくバツが悪く、必死に平静を装っていたのかもしれません。

この一件をきっかけに、私は働き方を大きく見直すことにしました。平日の勤務時間を長くする代わりに、土日と祝日は休んで、子どもたちのために時間を作る決断をしたのです。

週末のサポートへ行けるようにはなったものの、「それなら最初からそうすればよかったのに」と陰で言われている空気も伝わってきました。落ち込む気持ちもありましたが、同時に、Aさんのやさしい言葉にすっかり甘えきっていた自分自身にも気がつきました。

今振り返ると、自分の大変さにばかり気を取られ、相手にどれほどの負担を強いているか想像できていなかったのだと、心から反省しています。

著者:麦田 はな子/40代女性/3人の子どもの母。パート勤務。家事育児に奮闘中。

イラスト:きりぷち

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年月)

ベビーカレンダー編集部

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