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完璧主義な先輩「見なかったことにして」と赤面して懇願 → 私しか知らない『秘密の顔』に「親近感」

  • 2026.3.18

職場でいつもスキがなく、近寄りがたいオーラを放っている完璧主義の上司や先輩。そんなお堅い人の「意外すぎるプライベート」を目撃してしまったら……? 今回は、私の友人が体験した、クールな先輩の『秘密の顔』にまつわるギャップエピソードをご紹介します。

話しかけるのも緊張する完璧な先輩

私の職場で働く女性の先輩は、いつもシワ一つない完璧なスーツを着こなし、業務中の私語も一切しないお堅いタイプでした。「近寄りがたい完璧主義者」として周囲から恐れられており、後輩の私も、業務の報告で話しかけるだけで極度に緊張してしまうような存在でした。

仕事の指示も的確で一切の隙がなく、雑談やプライベートの話題など絶対に振れないような、ピリッとした空気を常にまとっていたのです。

休日のライブ会場で目撃した熱狂的ファン

そんなある休日のこと。私が大好きな男性アイドルのライブ会場へ足を運び、開演前の熱気を楽しんでいた時のことです。

ふと右斜め前の席を見ると、頭には推しキャラクターの派手なカチューシャをつけ、両手に大量のペンライトを力強く握りしめている熱狂的な女性ファンがいました。全身から推しへの愛が溢れ出ているようなその姿に、私は「すごい熱気と気合いだな……」とただただ圧倒されていました。

クールな先輩のまさかの正体

気になってその女性の顔をよく見た私は、思わず息を呑みました。なんと、その熱狂的なファンは、あの職場で恐れられているクールな完璧主義の先輩だったのです!

先輩も私の視線に気づき、目が合った瞬間ピタッとフリーズ。「……お願い、今の見なかったことにして」と、耳まで真っ赤にして恥ずかしそうに懇願してきました。職場の氷のような姿からは想像もつかない姿に、私も驚きつつ、思わずクスッとしてしまいました。

秘密の共有で一気に縮まった距離

翌日、会社で気まずい思いをするかと思いきや、なんと先輩の方からこっそり私に近づいてきました。「昨日はお疲れ様。……実は誰推し?」と、今まで職場で見たこともないような照れた笑顔で話しかけてくれたのです。

「まさかの正体」という秘密を共有したことで、今まで大きな壁があった私たちは「オタク仲間」として一気に意気投合。今ではすっかり距離が縮まり、お互いに有給を合わせて一緒にライブ遠征へ行くほどの仲になりました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:北山 奈緒
企業で経理・総務として勤務。育休をきっかけに、女性のライフステージと社会生活のバランスに興味関心を持ち、ライター活動を開始。スポーツ、育児、ライフスタイルが得意テーマ。

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