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人気イラストレーター・鈴木英人氏の作品『終わりなき日々』が豊橋市美術博物館へ寄贈

  • 2026.3.17

山下達郎のレコードジャケットのイラストなどで知られる鈴木英人氏の、豊橋市ならではの路面電車と豊橋市公会堂を描いた作品が、豊橋市美術博物館での展覧会開催を記念して実行委員会から豊橋市へ寄贈された。

鈴木英人氏作品が豊橋市美術博物館に収蔵

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鈴木英人展実行委員会 岡本晴広副実行委員長[/caption]

寄贈受領式が2月19日(木)に行われ、鈴木英人展実行委員会の岡本晴広副実行委員長より、長坂尚登豊橋市長へ鈴木英人氏による作品「終わりなき日々」が寄贈された。同作品は豊橋市美術博物館の収蔵品となる。

今回の寄贈は、2025年11月に、豊橋市美術博物館で開催した「風と光のアート 鈴木英人の世界展」が14,251人の来場を記録するなど、大きな盛り上がりとなった事を記念して行われたものだ。

今回の寄贈受領式にあたり、長坂市長は次のようにコメントしている。「多くの豊橋市民が慣れ親しんでいる路面電車と豊橋市公会堂が素敵な作品となり、豊橋市民も嬉しい気持ちだと思います」

鈴木英人展実行委員会の岡本副実行委員長コメント

鈴木英人展実行委員会、岡本副実行委員長のコメントを紹介しよう。

「展覧会の開催実現と成功に向け、地域一丸となり取り組んできました。大盛況で終えられた事は、ひとえに地域の皆さまの御協力のおかげです。

作品の額縁に豊橋のスギ材を使用するなど、様々な形で地域一丸を演出する事もできたと思います。また、寄贈した作品は、鈴木英人さんが今回の展示に合わせて新たに制作したもので、『市電の絵は大変だった。かなり力をいれた』と仰っていました。そのあたりも注目してぜひ楽しんでいただきたいです」。

寄贈された作品の今後の展示について

豊橋市美術博物館は、市制70周年記念事業として建設が決められ、1979年6月1日、吉田城址にある緑豊かな豊橋公園の一角に開館。美術館・歴史博物館・市民ギャラリーの3つの機能を備えた文化施設として建設された。

開館以来、地域ゆかりの美術・歴史・考古・民俗資料を中心に調査・収集・展示を行うほか、企画展の開催や普及活動にも取り組んでいる。

1階は各種美術展の開催やコレクションギャラリーでの作品展示に加え、個人やグループなどの作品発表の場として活用されている。2階は通史展示「とよはしの歴史」やテーマ展示、歴史系企画展を行う歴史エリア。美術や歴史に対する意識や関心を高め、理解を深める役割を果たすとともに、地域の芸術文化活動を促進し、「人と時をつなぐ」「人と文化をつなぐ」「人と人をつなぐ」場として、「つなぐミュージアム」を目指している。

今回寄贈された「終わりなき日々」は、同館の「コレクション展」等で展示を行っていく予定とのこと。同館のコレクションに新たな彩りを添えてくれることだろう。

豊橋ゆかりの風景を描いた鈴木氏の新作を通じて、地域の魅力と文化の息づかいを感じてみては。

豊橋市美術博物館公式HP:https://toyohashi-bihaku.jp

(suzuki)

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