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「SUMIFS」を知らないのは損!Excelで複数条件の集計が爆速になる神関数3選

  • 2026.3.15
【Excel時短】手書きや電卓での集計は卒業!複数条件をミスなく一瞬で合計・カウントする必須関数3選
出典:イチオシ | 【Excel時短】手書きや電卓での集計は卒業!複数条件をミスなく一瞬で合計・カウントする必須関数3選

「A商品の、関東エリアでの、4月の売上合計を知りたい」。上司からそんな急な依頼が来た時、データを並べ替えてフィルターをかけ、手動で計算していませんか?その方法は時間がかかるだけでなく、選択漏れなどのヒューマンエラーを引き起こすリスクがあります。条件を指定して集計する専用の関数を使えば、元のデータを触ることなく、安全かつ一瞬で正確な数値を導き出すことができます。データ集計の達人になるための3つの関数をご紹介します。

1:複数条件で合計する「SUMIFS」

指定した複数の条件を満たす範囲にセルを追加(合計)する必要がある場合は、SUMIFS関数を使用します。例えば「担当者が鈴木」かつ「売上が10000円以上」といった複合条件での集計が可能です。単一条件のみを扱うSUMIF関数と違い、条件が増えても対応できるため、実務ではSUMIFSを基本として覚えておくのが定石です。複雑な売上管理表などでも、必要な数値をピンポイントで合計できます。

2:件数を正確に数える「COUNTIFS」

指定された範囲に含まれるセルのうち、複数の検索条件に一致するセルの個数を計算するのがCOUNTIFS関数です。出席者リストから「部署が営業」かつ「懇親会に参加する」人数を数えたり、商品リストから「在庫あり」かつ「特定のカテゴリ」のアイテム数を数えたりする場面で大活躍します。手動で数えるよりも圧倒的に速く、データの増減があっても自動で数値が更新されるため、管理業務には必須の関数です。

3:条件付きの平均を出す「AVERAGEIFS」

複数の検索条件に一致するすべてのセルの平均値(算術平均)を返すのがAVERAGEIFS関数です。例えば、クラス全体のテスト平均点ではなく、「数学を選択した生徒」かつ「出席率が80%以上」の生徒の平均点だけを出したい場合などに使えます。異常値を除外するために「0より大きい」などの条件を付けることで、より実態に即した精度の高いデータ分析が可能になり、資料の説得力を高めることができます。


条件付き集計関数は、データ分析の基本にして奥義です。これらをマスターして、どのような問い合わせにも即座に数字で答えられる「仕事ができる人」になりましょう。


<出典>

Excel 関数 (機能別)

(Microsoft)

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。


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